フォーム通知構成の作成
フォーム通知構成を使用して、コンタクトがフォームを提出したときに送信できる通知Eメールのコンテンツをカスタマイズします。
注意: Oracle Eloquaの設定にアクセスして、このタスクを実行するには、適切な権限が必要です。
フォーム通知構成を作成する手順は、次のとおりです。
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「設定」
をクリックします。 -
「表示プリファレンス」領域で「フォーム通知」をクリックします。
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右下隅にある「新規通知」をクリックします。
「新規フォーム通知構成」ウィンドウが表示されます。
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「名前」フィールドに通知の名前を入力します。
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「通知のヘッダーおよび書式」領域を構成します。
- Eメール・コンテンツ書式: ドロップダウン・リストでEメールの書式をクリックします。デフォルトは「HTML」です。
- 送信者および返信先のカスタマイズ: 表示名、送信者Eメール・アドレスおよび返信先Eメール・アドレスをカスタマイズするには、このチェック・ボックスを選択します。このオプションを選択しない場合は、次の情報が使用されます。
- 表示名: フォーム提出通知
- 送信者アドレス: user@example.com
- 返信先アドレス: user@example.com
ヒント: 内部フォローアップが必要になる可能性がある場合、送信者および返信先Eメール・アドレスをカスタマイズします。たとえば、マーケティング担当者がuser@example.comからイベントに関する通知を受信しましたが、マーケティング担当者はイベント・マネージャとともに更新を行う必要があります。このようなシナリオでは、このフォローアップを容易にするために、イベント・マネージャの名前またはEメール・アドレスで返信先アドレスをカスタマイズできます。
- 「通知コンテンツおよび追加オプション」領域を構成します。
- Eメール・コンテンツのブランディングのカスタマイズ: 通知Eメールの外観をカスタマイズするには、このチェック・ボックスを選択します。選択すると、Eメール・ヘッダーを変更できます。Eメール・ヘッダーの詳細は、Eメールのヘッダーとフッターを参照してください。
- 訪問者アクティビティ・レポートへのリンクを含む(Eloquaへのログイン必須): 訪問者アクティビティ・レポートへのリンクを通知Eメールに含めるには、このチェック・ボックスを選択します。このレポートには、Webサイトにおけるコンタクトの最近のアクティビティが表示されます。
- 「保存してクローズ」をクリックします。
これで、Eメール通知の送信フォーム処理ステップを使用する際にこの通知を選択できます。詳細は、フォーム提出時のEメール通知の送信を参照してください。