クラシック・デザイン・エディタの「ステージ済」モードでのプログレッシブ・プロファイルの構成
重要: 20Aリリース(2020年2月)以降、クラシック・フォームのデザイン・エディタを使用して新規アセットを作成したり、クラシック・フォームのデザイン・エディタで作成したアセットをコピーすることはできなくなります。ただし、すべてのレガシー・フォーム・アセットは、同じクラシック・フォームのデザイン・エディタを使用して引き続き編集可能です。ユーザーは、これらのフォームを編集して、現在行っているのと同様にフォームへの変更を保存できます。また、クラシック・フォームはランディング・ページで引き続き機能し、フォーム提出データを取得します。この移行の準備を前もって始めておくことをお薦めします。お客様は、クラシック・フォームに対して「別名保存」機能と「テンプレートとして保存」機能を活用して、それらのフォームを新しいデザイン・エディタで応答フォームとして保存できます。詳細は、製品に関するお知らせを参照してください。
「ステージ済」モードを使用すると、どのコンタクト・フィールドを一緒に表示するか、およびどの訪問でそれらをコンタクトに表示するかを決定できます。「リスト」モードとは異なり、ステージごとに異なる数のフィールドを配置できるので、表示するフィールドの数を固定する必要はありません。そのため、コンタクトがフォームに入力した回数に応じて、特定のフィールドが一緒に表示されるように調整できます。個々のステージは点線で区切られます。デザイン・エディタを使用している場合は、デザイン・エディタの「ステージ済」モードでのプログレッシブ・プロファイルの構成を参照してください。
「ステージ済」モードでプログレッシブ・プロファイルを構成する手順は、次のとおりです。
- 左側のツールバーで「プログレッシブ・プロファイル」をクリックします。
- プログレッシブ・プロファイルを選択し、「表示設定」で「ステージ済」をクリックします。
「リスト」モードの詳細は、クラシック・デザイン・エディタの「リスト」モードでのプログレッシブ・プロファイルの構成 を参照してください。
- コンタクト・フィールドおよびカスタム・フィールドを中にドラッグします。すでにフィールドを配置している場合は、4つのグループに分かれます。
- 「ステージの追加」をクリックします。
- 矢印を使用してステージ間でフィールドを移動し、すべてのステージを目的の場所に配置します。
- ステージを削除するには、ステージを選択し、右上隅にある
ボタンをクリックします。 - 「保存」をクリックして変更内容を保存します。
注意: 「ステージ済」モードを使用する場合、プログレッシブ・プロファイルには、保存されるフィールドが1つ以上あるステージが少なくとも2つ必要です。
これで、「ステージ済」モードでのプログレッシブ・プロファイルの構成が完了しました。