ハイパーリンクの例
ハイパーリンクを使用すると、直接またはランディング・ページやWebページを介して、多数の異なるWebベースの宛先またはアセットにアクセスできます。ハイパーリンクはトラッキング可能で、テキストやイメージとともに使用できます。Oracle Eloquaアセットでハイパーリンクを使用できる方法の例を次に示します。
例1: テキストベースの簡易Eメールでのハイパーリンクの使用
この例では、5つの異なるハイパーリンクを含む簡易Eメールが送信されています。リンクは、業界のエキスパートによって記述されたPDF、2つの異なるビデオ、会社のブログおよび送信者のEメール・アドレスに接続されています。
例2: ハイパーリンクのボタンとしてのイメージの使用
一般的な手法としては、Eメールまたはランディング・ページにボタンとしてイメージを挿入し、それらのイメージをハイパーリンクにマップしてクリックスルーを取得します。次の例では、同じハイパーリンクが3回(イメージとして2回とテキスト・リンクとして1回)含まれていることに注意してください。これにより、受信者がマウス・カーソルを置いている場所に最も近いリンクを非常にクリックしやすくなると同時に、2つの異なる形式で処理を促します。
例3: ハイパーリンクされたビデオ
ランディング・ページにビデオ用のイメージを挿入した後、そのイメージにハイパーリンクを追加できます。新しいブラウザ・ウィンドウをオープンするかわりに、ランディング・ページ内に提供されたフレームで、ビデオが直接再生されます。これにより、ページおよびメッセージに対する顧客の注目を維持できます。
注意: この機能は、ビデオをオープンするコードを含むHTMLランディング・ページをアップロードすることによってのみ動作させることができます。ランディング・ページのデザイン・エディタでは、このタイプのリンクを作成することはできません。