コンポーネント・ライブラリ
コンポーネント・ライブラリを使用すると、Eメール、ランディング・ページおよびフォームで使用できる共有コンポーネントを保存できます。コンポーネント・ライブラリを使用して、次の共有コンポーネントを保存できます。
- イメージおよびファイル: イメージを保存して、すべてのキャンペーン・アセットで使用できるようにします。ホワイトペーパーなどのファイルや、スクリプトやスタイルシートなどのHTMLリソースを保存します。
- ハイパーリンク : ランディング・ページへのリンクを保存します。
- フィールド・マージ: Oracle Eloquaデータベースからデータをプルしてキャンペーン・アセットに挿入できるフィールド・マージを保存します。たとえば、フィールド・マージを使用してEメールをパーソナライズできます。
- Eメール・ヘッダーおよびフッター: Eメール内で使用できるEメールのヘッダーおよびフッター・セクションを保存します。
- 共有コンテンツ: Eメールおよびランディング・ページで使用できる、再使用可能なコンテンツ・スニペットを保存します。
- 動的コンテンツ: コンタクト、アカウント、カスタム・オブジェクトまたはイベントに基づいて変更できる、Eメールおよびランディング・ページの再使用可能なコンテンツを保存します。
- 署名レイアウト: 送信者情報をEメールに挿入するためのテンプレートを作成します。
- 署名ルール: 受信者に基づいてEメールの送信者情報を定義するルールを作成します。
注意: コンポーネント・ライブラリに保存できる項目の合計数は最大で50,000個です。インタフェースおよびアセットのキャパシティの詳細は、「Oracle Eloqua製品のしきい値」を参照してください。