プロファイラの再構成

プロファイラに表示されるオプションは、アプリケーションをインストールしたときに選択した設定によって異なります。これらの設定を再構成するには、AppCloudカタログを使用する必要があります。

重要: 構成プロセスは、クライアント管理者権限を持つユーザーが実行する必要があります。

プロファイラを再構成する手順は、次のとおりです。

  1. Oracle Eloquaにログインします。
  2. 「設定」 黒い歯車で示される「設定」メニュー・アイコンのイメージです。 をクリックします。
  3. 「プラットフォーム拡張機能」セクションで「アプリケーション」をクリックします。
  4. プロファイラ・アプリケーションを選択します。
  5. 必要に応じて、「設定」タブおよび「アプリケーション・アクセス」タブを使用してプロファイラを再構成します。

    設定

    1. インスタンスで有効にするオプションの横にあるチェック・ボックスを選択します。

      注意: 「登録ステータスの表示」チェック・ボックスを選択解除すると、プロファイラの詳細タブで登録ステータスが非表示になります。

      注意: Eメールのプレビューは、送信日から120日間使用可能です。

    2. アプリケーション: LinkedIn Sales Navigatorなどのアプリケーションの表示を有効にします。

    3. ソーシャル・フィールド・マッピング: プロファイラに表示されるソーシャル・フィールドをマップするには、各ソーシャル・ネットワーキング・プラットフォームに対応するフィールドを選択します。コンタクトは、1つのソーシャル・ネットワーキング・サイトで複数のアカウントを持っていることがあります。「ソーシャル・フィールド・マッピング」セクションを使用すると、プロファイラで情報を収集するアカウント・フィールド(個人用または仕事用)を指定できます。
    4. 「保存」をクリックします。

    アプリケーション・アクセス

    1. Eloquaセキュリティ・グループにアクセスを許可するアプリケーションを選択します。

      注意: Eloquaセキュリティ・グループの変更を有効にするには、ユーザーがEloquaからログアウトする必要があります。

  6. 「保存」をクリックして設定を保存します。

構成設定が更新されました。これらの設定はいつでも変更できます。

関連項目

プロファイラのインストール

プロファイラ

モバイル・キャンペーン・マネージャ