プログラムのアーカイブ
プログラムをアーカイブして、後で再度アクティブ化またはコピーする必要がある場合に備えて保持しながら、アクティブなサービスから取り出したり、誤使用を防ぐことができます。
注意: プログラム・ビルダーは、プログラム・キャンバスとは異なるアプリケーションです。
注意: プログラムをアーカイブするには、まずプログラムとそのプログラム・フィーダのすべてを無効にする必要があります。
プログラムをアーカイブする手順は、次のとおりです。
- 「オーケストレーション」
> 「ツール」にナビゲートし、「プログラム・ビルダー」をクリックします。 - 左側のパネルの「プログラム」タブで、アーカイブするプログラムを特定します。これを実行するオプションは3つあります。
- 「すべてのプログラムとそのフィーダ」ドロップダウンを展開し、フォルダの横にある+記号をクリックしてそのフォルダにナビゲートします。
- 「自分の最近の項目」ドロップダウンを展開して、最近作成またはアクセスした使用可能なプログラムのリストにアクセスします。
- 「クイック検索」フィールドにユーザー・プロファイルの最初の何文字かを入力して[Enter]を押します。
- プログラム名の横にあるドロップダウン・メニューをクリックし、「プログラムのアーカイブ」をクリックします。
- 「OK」をクリックして、アーカイブ要求を確認します。
注意: Oracle Eloquaでは、プログラムとそのフィーダのすべてを無効にしないかぎり、プログラムをアーカイブできません。有効なプログラムをアーカイブしようとしたときに、有効になっているステップまたはフィーダが存在することを通知するメッセージを受信した場合は、戻ってすべての項目を無効にしてからアーカイブを再試行します。
プログラムとフィーダが無効になっている場合、プログラムは正常にアーカイブされます。左側のパネルにあるツリー・ビューのメイン・セクションから削除され、アーカイブ済プログラム・リストに移動されます。プログラムが追加されると、ルート・フォルダ・メニューのアーカイブ済プログラムについて表示される数が1ずつ増えます(たとえば、前は38であったのに対し、39のアーカイブ済プログラムがあります)。
- (オプション)このメニューのアーカイブ済プログラムの表示をクリックするか、「プログラム・ビルダー」をクリックしてから「アーカイブ済プログラムの管理」をクリックします。
「アーカイブ済プログラムの管理」ページには、Oracle Eloqua実装内の未アーカイブのプログラムとアーカイブ済のプログラムが表示されます。
複数のプログラムを同時にアーカイブする手順は、次のとおりです。
- 「オーケストレーション」 > 「ツール」にナビゲートし、「プログラム・ビルダー」をクリックします。
- アーカイブするプログラムが有効ではないことを確認します。他のモードのアイコンは若干異なりますが、オレンジ色のダイヤモンド形は有効なプログラムを示し、グレーのダイヤモンド型は無効または不完全なプログラムを示します。
有効なプログラムを無効にするには、ツリー・ビューでプログラムをクリックして編集モードでオープンし、タスク・バーから「プログラム」 > 「プログラムの無効化」を選択します。
アーカイブするプログラムのすべてのフィーダも無効にする必要があります。
- 「プログラム・ビルダー」をクリックしてから「アーカイブ済プログラムの管理」をクリックします。
「アーカイブ済プログラムの管理」ページには、Oracle Eloqua実装内の未アーカイブのプログラムとアーカイブ済のプログラムが表示されます。
- 対応するチェック・ボックスを使用して「未アーカイブ」リストからアーカイブするプログラムを選択し、「選択済項目のアーカイブ」をクリックします。
プログラムはアーカイブ済リストに移動されます。
1つ以上のプログラムをアーカイブ解除する手順は、次のとおりです。
- 「オーケストレーション」 > 「ツール」にナビゲートし、「プログラム・ビルダー」をクリックします。
- 「プログラム・ビルダー」をクリックしてから「アーカイブ済プログラムの管理」をクリックします。「アーカイブ済プログラムの管理」ページには、Eloquaアプリケーション内の未アーカイブのプログラムとアーカイブ済のプログラムが表示されます。
- 対応するチェック・ボックスを使用してアーカイブ済リストからアーカイブ解除するプログラムを選択し、「選択済項目のアーカイブ解除」をクリックします。
注意: 複数のプログラムを同時にアーカイブ解除するには、それらのプログラムを選択してから「選択済項目のアーカイブ解除」をクリックします。