ユーザー・パスワード失効の有効化

Oracle Eloquaのユーザー名とパスワードを使用してログインするOracle Eloquaユーザーのパスワード失効を有効にできます。これは、シングル・サインオンを使用してログインするユーザーには適用されません。

ユーザー・パスワード失効を有効化する手順は、次のとおりです。

  1. 「設定」 黒い歯車で示される「設定」メニュー・アイコンのイメージです。 をクリックします。
  2. 「ユーザーおよびセキュリティ」領域で「ユーザー」をクリックします。
  3. 左側のパネルの「ユーザー」タブで、変更するユーザー・アカウントを検索します。これを実行するオプションは3つあります。
    1. 「すべてのユーザー」ドロップダウンを展開して、フォルダの横にある「+」記号をクリックし、目的のフォルダにナビゲートします。
    2. 「自分の最近の項目」ドロップダウンを展開し、最近作成またはアクセスして使用可能なユーザー・プロファイルのリストにアクセスします。
    3. 「クイック検索」フィールドにユーザー・プロファイルの最初の何文字かを入力して[Enter]を押します。
  4. ユーザー名をクリックして、右側のパネルにユーザー・プロファイルをオープンします。

    注意: または、ユーザー・プロファイルの横にあるドロップダウン矢印をクリックし、「ユーザー設定の編集」をクリックしてプロファイルをオープンします。

  5. 「ユーザーのパスワードは失効しますか?」オプションに対して、「はい」または「いいえ」を選択します。このオプションはデフォルトで「はい」に設定されていて、ユーザーは90日ごとにパスワードを変更する必要があります。「いいえ」を選択すると、パスワード失効は無効になります。
  6. 完了したら、「保存」をクリックします。

このユーザー・プロファイルに対するパスワード失効の構成が終了しました。