SSH2キーの管理
重要: この機能を使用できるのは、アカウントに対してこの機能が使用可能になっている場合のみです。
「SSH2キーの管理」ページを使用すると、SSH2キーをインストールおよび削除できます。
SSH2キーの詳細は、「SSH2キーについて」を参照してください。
キーを追加するには:
- コンピュータに公開キーをアップロードします。
- サイド・ナビゲーション・バーから、「アカウント」を選択します。(サイド・ナビゲーション・バーが表示されていない場合は、アイコンをクリックします。)
- 「グローバル設定」を選択して、「SSH2キー管理」を選択します。(この選択肢が表示されませんか。アカウント管理の変更点トピックを参照してください。)
「SSH2キーの管理」ページがオープンします。
- 「SCPユーザー」で、SCPユーザーを選択します。
- 「キーのタグ名」に、Oracle Responsysにアップロードする公開SSH2キーの説明を入力します。(たとえば、この公開SSH2キーは、Oracle Responsysとデータを交換するレコードのシステムで使用される秘密SSH2キーと一致できます。その場合、レコードのシステム名とそのサーバー名を「キーのタグ名」フィールドに入力します。)
- 「選択」をクリックし、ローカル・マシンの公開SSH2キー・ファイルを参照します。オペレーティング・システムの参照ダイアログのオプションに従って、選択を完了します。
- 「キーの追加」をクリックします。
キーが追加されて、ステータス「処理中」でキー表に表示されます。SCPユーザーとデータ・ゲートウェイ・アカウントによってキーが正常にインストールされるまで(これには、完了までに7-10営業日かかります)、キーのステータスは「処理中」になります。
完了したら、ステータスは「完了」に変わります。この場合、一致する秘密SSH2キーを使用して、特定のデータ・ゲートウェイ・アカウントに接続できます。