迷惑メール非アクティブ化ルール
このオプションを使用できるのは、アカウント管理者のみです。
キャンペーン受信者が特定のキャンペーンをスパムとして通知した場合、またはキャンペーン・メッセージの配信停止を求めた場合、迷惑メール非アクティブ化ルールのオプションを使用して、配信停止を行います。
「迷惑メール非アクティブ化ルール」オプションは、苦情を訴えた受信者IDのチャネルまたはオプトイン・ステータスを非アクティブ化します。
迷惑メール非アクティブ化ルールを選択するには:
- サイド・ナビゲーション・バーから、
「アカウント」を選択します。(サイド・ナビゲーション・バーが表示されていない場合は、
アイコンをクリックします。)
- 「権限ステータス設定」を選択して、「迷惑メール非アクティブ化」を選択します。(この選択肢が表示されませんか。アカウント管理の変更点トピックを参照してください。)
- キャンペーン特有の配信停止またはスパムに関する苦情の通知の後でEメール受信者を非アクティブ化するルールを選択します。
- アカウント内のすべてのリストを対象。 – アカウント内の全リストで、受信者IDの配信停止を行います。
- 配信停止要求またはスパム苦情の原因となったキャンペーンの送信に使用したリストのみを対象。 – 受信者がスパム苦情または配信停止リクエストを送信したキャンペーン・メッセージに使用されたリストのみで、受信者IDの配信停止を行います。
- 配信停止要求またはスパム苦情の原因となったブランドのすべてのリストを対象。 - キャンペーン・メッセージの受信者がスパム苦情または配信停止要求を送信すると、そのキャンペーン・メッセージに関連付けられたブランドの全リストで、その受信者IDが配信停止されます。
重要: アカウントが複数ブランドに対して使用可能な場合は、「配信停止要求またはスパム苦情の原因となったキャンペーンの送信に使用したリストのみを対象。」または「配信停止要求またはスパム苦情の原因となったブランドのすべてのリストを対象。」のいずれかを選択してください。これにより、配信停止要求およびスパム苦情がすべてのブランドにではなく、ブランドごとに適用されるようにします。
- 「保存」をクリックします。