ソフト・バウンス・パラメータの設定
「ソフト・バウンス処理」ページの設定で、所定の期間内にEメールおよびSMSが何回ソフト・バウンスしたら配布リストのアドレス抑制をトリガーするのか決定します。所定の期間内に、特定のアドレスに送信されたメッセージが指定回数バウンスすると、そのアドレスは~System#SoftBounced表に記録されます。ソフト・バウンスとして分類された受信者は、指定された日数の後、分類解除されます。たとえば、45日間に30バウンスのルールに基づいてソフト・バウンスとして分類された受信者は、45日後に再びメッセージを受信し始めます。
ソフト・バウンス処理設定を選択するには:
- サイド・ナビゲーション・バーから、
「アカウント」を選択します。(サイド・ナビゲーション・バーが表示されていない場合は、
アイコンをクリックします。)
- 「キャンペーン管理」を選択し、「ソフト・バウンス処理」を選択します。(この選択肢が表示されませんか。アカウント管理の変更点トピックを参照してください。)
「ソフト・バウンス処理」ページが表示されます。
重要: アカウントに対してソフト・バウンスの抑制を有効にするには、このページの「Eメール」または「SMS」タブで選択する必要があります。
- 「Eメール」をクリックし、Eメールで受信者に通常連絡する頻度に最も近い設定を選択します。
- 「SMS」をクリックし、SMSで受信者に通常連絡する頻度に最も近い設定を選択します。
- 終了したら、「保存」をクリックします。
ソフト・バウンスが有効になっている場合、#SoftBounced表はすべての開始の抑制リストとして使用されます。
記載されている抽出は、#SoftBounced表を作成するためにバウンス・レコードを調査する日付です。