データ・ソースでの作業
重要: この機能は現在、Controlled Availability (CA)プログラムの下でリリースされています。この機能へのアクセス権を要求するには、My Oracle Supportにログインして、サービス・リクエストを作成してください。
パーソナライズで使用されるデータ・ソースを含めて、メッセージが参照するすべてのデータ・ソースを追加する必要があります。さらに、必要なすべての列をデータ・ソースから選択する必要があります。列がデータ・ソースに存在するものの選択されていない場合、その列はメッセージで使用できません。
選択した各データ・ソースと列には別名が割り当てられます。Oracle Responsysでは、これらの別名を使用してデータ・ソースと列を参照します。データ・ソースまたは列を選択すると、Oracle Responsysによって別名が自動的に割り当てられますが、その別名はユーザーが変更できます。
警告: Webプッシュ・キャンペーンのアプリまたはデータ・ソースを変更すると、キャンペーンに対して定義されたすべてのメッセージが削除されます。
何をしますか?
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Campaign Designerで、Webプッシュ・メッセージ・パネルの「データ・ソース」をクリックします。
「データ・ソース」ページが開きます
- 「新しいソースを追加」をクリックします。
- ドロップダウン・リストからデータ・ソース・タイプを選択して「選択」をクリックします。
- 列を追加するには、「列の追加」をクリックし、任意の列を選択して「選択」をクリックします。
複数の列を選択するには、[Ctrl]キーと[Shift]キーを使用します。
- 「保存」をクリックします。
- 「データ・ソース」ダイアログで、サプリメンタル表の横にある「設定」をクリックします。
「設定」ダイアログが開きます。
- 「データ・ソースは参照表としてのみ使用する」チェック・ボックスを選択します。
- 「完了」をクリックします。
- 「データ・ソース」ダイアログで、削除するデータ・ソースのをクリックし、確認メッセージで「はい」をクリックします。
- Campaign Designerで、追加するデータ・ソースについて「データ・ソース」 > 「列の追加」をクリックします。
- 追加する列を選択します。
複数の列を選択するには、[Ctrl]キーと[Shift]キーを使用します。
- 「選択」をクリックします。
列をパーソナライズするときに、トークンを挿入できます。 トークンは、フィールドの値のプレースホルダーです。
- 「データ・ソース」ダイアログでをクリックします。
「スクリプト」ページが開きます。
- スクリプトの任意のテキストを入力します。
- トークンを挿入するには:
- をクリックします。
「パーソナライズ・トークンの挿入」ダイアログが開きます。
- 任意の列を右側ペインにドラッグします。
列を追加するには、をクリックします。データ・ソースを追加するには、「表の追加」をクリックします。
- (オプション)「スタイル」ドロップダウン・リストから書式設定スタイルを選択します。
- 「OK」をクリックします。
- をクリックします。
- 「適用」をクリックします。
- 「データ・ソース」ダイアログで、列行にある「参照キー」チェックボックスを選択します。
- 「データ・ソース」ダイアログで、列の「デフォルト」フィールドにデフォルト値を入力します。
- 「データ・ソース」ダイアログで、列行にあるをクリックします。
- 「データ・ソース」ダイアログの「ダイナミック変数」セクションで、追加する変数の数を入力して「OK」をクリックします。
- 変数に「別名」、およびオプションで「デフォルト」値を指定します。
別名は数字で始めることができず、次の文字のみを含めることができます: a-z A-Z 0-9 _ $ @。