WebプッシュCampaign Designerのデザインの概要

重要: この機能は現在、Controlled Availability (CA)プログラムの下でリリースされています。この機能へのアクセス権を要求するには、My Oracle Supportにログインして、サービス・リクエストを作成してください。

Campaign Designerを使用して、選択したキャンペーンの詳細を確認したり、訂正が必要なエラーなどを表示します。「表示」アイコンのイメージですをクリックしてパネルを展開します。Campaign DesignerでのWebプッシュ・キャンペーンの開始の詳細を参照してください。

番号1 キャンペーンのステータス(ドラフト、アクティブ、クローズ済)および作成に関する情報が表示されます。ここで、キャンペーンの作成者、最終変更日時および最終変更者を確認します。キャンペーンの名前をクリックして名前を変更できます。

番号2 Webプッシュ・メッセージ・パネル。このパネルから、キャンペーンのデータ・ソースの編集、メッセージの作成、メッセージの編集(メッセージが保存されている場合)、および(カーソルを重ねたとき)メッセージの構成のサマリーの表示(メッセージが保存されている場合)を行うことができます。メッセージを保存した場合は、Webプッシュ・メッセージ・パネルにスナップショットが表示されます。

番号3 「キャンペーンについて」パネルキャンペーンの説明、マーケティング戦略、マーケティング・プログラム、フォルダ、Webプッシュ・チャネル・リストおよびWebプッシュ・アプリが表示されます。

番号4 「ターゲティング」パネルこのパネルを使用して、キャンペーンを適切な連絡先に確実にターゲティングします。

番号5 「追加設定」パネルこのパネルを使用して、Webプッシュ・キャンペーンの通知、スロットルおよび(アカウントに対して使用可能になっている場合は)組織アクセス管理に関連する設定を構成します。

番号6 「エラーの表示」ボタンこのボタンをクリックして、キャンペーンの検証エラーを表示および修正します。すべてのエラーが修正されると、「エラーの表示」は「検証」に置き換わります。

番号7 「プレビュー」ボタン。このオプションを使用して、連絡先に表示されるメッセージをプレビューします。

番号8 「表示」ボタンこのドロップダウンを使用して、キャンペーンを分析できます。

番号9 「開始」ボタンこのボタンをクリックして、キャンペーンの開始を構成し、キャンペーンを開始します。

番号10 「表示」アイコンのイメージですをクリックしてパネルを展開します。パネルが展開された後は、「取消」をクリックして変更内容を破棄するか、「保存」をクリックして変更内容を保存します。

番号11 「エラー」。このテキストにカーソルをあわせると、エラーの説明が表示されます。

番号12 「データ・ソース」このボタンをクリックして、キャンペーンのデータ・ソースを構成します。

関連項目