別名表の理解および作成

別名は、データベース・アウトラインの一部として、1つ以上の表に保管されます。別名表は、特定の名前付き別名のセットをメンバー名にマップします。

別名表を作成するには:

  1. 「アプリケーション」ページでアプリケーションを開き、データベース(キューブ)を開きます。
  2. 「アウトラインの起動」をクリックします。
  3. アウトラインがロックされており、管理者である場合は、「アウトラインのロック解除」Redwoodの「アウトラインのロック解除」アイコンのイメージ。をクリックします。

    ロックされたアウトラインを強制的にロック解除する前に、誰もそれを使用していないことを確認してください。

  4. 「アウトラインの編集」アウトライン・エディタのRedwoodの「アウトラインの編集」アイコンのイメージ。をクリックします。
  5. 「アウトラインのプロパティ」Redwoodアウトライン・エディタの「アウトラインのプロパティ」アイコンのイメージ。をクリックします。
  6. 「別名」タブをクリックします。
  7. 作成する別名表の名前を入力し、「追加」をクリックします。

    最大56個の別名表を設定できます。

  8. 「適用して閉じる」をクリックします
  1. アプリケーション・ページで、アプリケーションを展開します。
  2. キューブ名の右にある「アクション」メニューをクリックして、「アウトライン」をクリックします。
  3. 「編集」をクリックします。
  4. 「アウトラインのプロパティ」をクリックします。
  5. 「別名」タブを選択します。
  6. 作成する別名表の名前を入力し、「追加」をクリックします。

    最大56個の別名表を設定できます。

  7. 「適用して閉じる」をクリックします

別名の作成および別名の設定を参照してください。

デフォルトの別名表の名前変更や削除はできません。