Essbase Webインタフェースの「コンソール」にあるデスクトップ・ツールから、WindowsおよびLinuxで使用可能なコマンドライン・インタフェース(CLI)をダウンロードします
cli.zip
をローカル・ドライブに保存します。最良の結果を得るには、C:\Oracle
など、スペースを含まないパスを選択します。cli.zip
を解凍すると、cli
フォルダに解凍されたファイルが見つかります。esscs.bat
またはesscs.sh
が含まれるCLIフォルダに移動します。Windowsの場合:
set HTTPS_PROXY=www-proxy.example.com:80
Linuxの場合:
export HTTPS_PROXY=www-proxy.example.com:80
Windowsの場合:
esscs login -u MyAdmin -p mypass7YG -url https://192.0.2.1/essbase
Linuxの場合:
esscs.sh login -u MyAdmin -p mypass7YG -url https://192.0.2.1/essbase
その他の例と詳細は、loginコマンドのトピックを参照してください。
Windowsの場合:
set ESSCLI_ID=%USERNAME%_%random%
Linuxの場合:
export ESSCLI_ID=`whoami`_$PPID
これは、セッション情報の格納、および複数スクリプトが同時に実行された場合の実行エラーの回避に役立ちます。