Load Balancerのロギングの無効化および再有効化

ロード・バランサのアクセスまたはエラー・ロギングを無効にしてから再度有効にします。

コンソールの使用

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「ネットワーキング」をクリックして、「ロード・バランサ」をクリックします。「ロード・バランサ」をクリックします。「ロード・バランサ」ページが表示されます。
  2. リストからコンパートメントを選択します。そのコンパートメント内のすべてのロード・バランサが表形式でリストされます。
  3. リストから状態を選択して、表示されるロード・バランサをその状態に制限します。
  4. ロギングを無効にするロード・バランサを選択します。ロード・バランサの「詳細」ページが表示されます。
  5. 「リソース」の下の「ログ」をクリックします。「ログ」リストが表示されます。アクセス・ログとエラー・ログのエントリが表形式でリストされます。
  6. アクセスまたはエラー・カテゴリに関連付けられた「アクション」メニュー(アクション・メニュー)をクリックし、「無効化」を選択します。
  7. プロンプトが表示されたら無効化を確認します。
  8. リクエストIDオプションを無効にするには、「リクエストID」の横にある「編集」をクリックします。

    要求IDを無効にするには、トグル・ボタンを使用します。リクエストIDは、HTTPリクエストおよびレスポンス・ヘッダーで公開されている一意のリクエスト識別子を指定することで、リクエストの追跡および管理に役立ちます。

    リクエストIDが無効になっている場合、ロード・バランサは、ロード・バランサ・バックエンドまたは返されたレスポンスに渡されたリクエストに、この一意のリクエストIDヘッダーを追加しません。リクエストIDを有効にするには、ログの有効化を参照してください。

無効化されたログを有効にするには、無効化されたアクセスまたはエラー・カテゴリに関連付けられている「アクション」メニュー(アクション・メニュー)をクリックし、「有効化」を選択します。