ロード・バランサのリスト
Oracle Cloud Infrastructureコンパートメントのロード・バランサのリストを表示します。
リスト結果のフィルタリング
フィルタを使用して、リスト内のロード・バランサを制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
- リスト表の上の「検索とフィルタ」ボックスから、1つ以上のフィルタを選択し、リストを絞り込むために使用する値を指定します。通常、フィルタはリスト表に示されている列に対応しますが、一部のフィルタは表に表示されていない属性を表します。「コンパートメント」フィルタは、常に「適用済フィルタ」の横に表示されます。
- リスト・ページの左側で、使用可能なフィルタ(コンパートメント、状態、タグなど)のいずれかから値を選択します。
列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表の項目の順序を変更します。
リソースの検索およびリスト表の列の管理の詳細は、リソースのリストを参照してください。
アクション
リスト表で、ロード・バランサの名前を選択してその詳細ページを開きます。このページでは、そのステータスを表示し、他のタスクを実行できます。
ロード・バランサでアクションをリスト表から直接実行するには、そのロード・バランサの行の
から次のいずれかのオプションを選択します:- 詳細の表示: ロード・バランサの詳細ページを開きます。
- OCIDのコピー: ロード・バランサのOCIDをクリップボードにコピーします。
- リソースの移動: ロード・バランサを別のコンパートメントに移動します。
- セキュリティ属性の管理: ロード・バランサに関連付けられたセキュリティ属性を追加、更新および削除します。
- タグの管理: ロード・バランサに1つ以上のタグを追加します。リソース・タグを参照してください。
- 終了: ロード・バランサを終了します。
- サポート・リクエストを開く: 「サポート・リクエスト」パネルを開き、サポート・オプションにアクセスできます。サポート・リクエストを参照してください。
ロード・バランサを作成するには、「ロード・バランサの作成」を選択します。
コンパートメント内のロードのバランサのリストを表示するには、oci lb load-balancer listコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci lb load-balancer list --compartment-id compartment_id [OPTIONS]
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
ListLoadBalancers操作を実行して、コンパートメント内のロード・バランサのリストを表示します。