コスト分析スケジュール済レポートのリスト
請求およびコスト管理のテナンシでコスト分析スケジュール済レポートを表示します。
「スケジュール済レポート」ページが開きます。テナンシ内のすべてのスケジュール済レポートが表に表示されます。 リスト結果のフィルタリング
フィルタを使用して、リスト内のスケジュール済レポートを制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
- リスト表の上の「検索とフィルタ」ボックスから、1つ以上のフィルタを選択し、リストを絞り込むために使用する値を指定します。通常、フィルタはリスト表に示されている列に対応しますが、一部のフィルタは表に表示されていない属性を表します。「コンパートメント」フィルタは、常に「適用済フィルタ」の横に表示されます。
- リスト・ページの左側で、使用可能なフィルタ(コンパートメント、状態、タグなど)のいずれかから値を選択します。
列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表の項目の順序を変更します。
リソースの検索およびリスト表の列の管理の詳細は、リソースのリストを参照してください。
アクション
リスト表で、スケジュール済レポートの名前を選択して詳細ページを開きます。このページでは、そのステータスを表示したり、他のタスクを実行できます。
スケジュール済レポートに対するアクションをリスト表から直接実行するには、そのスケジュール済レポートの行の
から次のいずれかのオプションを選択します:- 詳細の表示: スケジュール済レポートの詳細ページを開きます。
- 編集: スケジュール済レポートを編集します。
- 削除: スケジュール済レポートを削除します。
スケジュール済レポートを作成するには、「スケジュール済レポートを作成」を選択します。
oci usage-api schedule listコマンドおよび必須パラメータを使用して、テナンシのコスト分析スケジュール済レポートをリストします:
oci usage-api schedule list --compartment-id compartment_ocid [OPTIONS]
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
ListSchedules操作を実行して、テナンシ内のコスト分析スケジュール済レポートをリストします。