コスト分析スケジュール済レポートのリスト

請求およびコスト管理のテナンシでコスト分析スケジュール済レポートを表示します。

    1. テナンシのホーム・リージョンを選択します。

      スケジュール済レポートは、テナンシのホーム・リージョンのオブジェクト・ストレージ・バケットに格納されます。

      リージョンの切替え手順は、リージョンの切替えを参照してください。

    2. ナビゲーション・メニューを開き、「請求/コスト管理」を選択します。「コスト管理」で、「スケジュール済レポート」を選択します。
    「スケジュール済レポート」ページが開きます。テナンシ内のすべてのスケジュール済レポートが表に表示されます。

    リスト結果のフィルタリング

    フィルタを使用して、リスト内のスケジュール済レポートを制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。

    • リスト表の上の「検索とフィルタ」ボックスから、1つ以上のフィルタを選択し、リストを絞り込むために使用する値を指定します。通常、フィルタはリスト表に示されている列に対応しますが、一部のフィルタは表に表示されていない属性を表します。「コンパートメント」フィルタは、常に「適用済フィルタ」の横に表示されます。
    • リスト・ページの左側で、使用可能なフィルタ(コンパートメント、状態、タグなど)のいずれかから値を選択します。

    列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表の項目の順序を変更します。

    リソースの検索およびリスト表の列の管理の詳細は、リソースのリストを参照してください。

    アクション

    リスト表で、スケジュール済レポートの名前を選択して詳細ページを開きます。このページでは、そのステータスを表示したり、他のタスクを実行できます。

    スケジュール済レポートに対するアクションをリスト表から直接実行するには、そのスケジュール済レポートの行の「アクション」メニュー「処理」メニューから次のいずれかのオプションを選択します:

    スケジュール済レポートを作成するには、「スケジュール済レポートを作成」を選択します。

  • oci usage-api schedule listコマンドおよび必須パラメータを使用して、テナンシのコスト分析スケジュール済レポートをリストします:

    oci usage-api schedule list --compartment-id compartment_ocid [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • ListSchedules操作を実行して、テナンシ内のコスト分析スケジュール済レポートをリストします。