コスト分析スケジュール済レポートの作成
請求および原価管理で原価分析スケジュール済レポートを作成します。
- ナビゲーション・メニューを開き、「請求とコスト管理」をクリックします。「コスト管理」で、「スケジュール済レポート」をクリックします。
- 「スケジュール済レポート」ページで、「スケジュール済レポートの作成」をクリックします。
「スケジュール済レポートの作成」パネルで、「名前」およびオプションの説明を入力し、スケジュール済レポートの名前を入力します。機密情報を入力しないでください。
- 「保存済レポート」で、スケジュール済レポートに関連付ける保存済レポートを選択します。
- 「開始日」で、スケジュール済レポートを開始する日付を選択します。
- CSVまたはPDFのいずれかで、スケジュール済レポートの出力形式を選択します。
- 「リージョン」リストからリージョンを選択します。
スケジュール済レポートは1つのリージョンにのみ保存できるため、ファイルが保存されるリージョンを選択できます。
- 「バケット」で、スケジュール済レポートの結果を保存するオブジェクト・ストレージの標準ストレージ層バケットを選択します。バケットに書込み権限を付与するために必要なポリシーが必要です。詳細は、必要なIAMポリシーを参照してください。
- 「作成」をクリックします。
スケジュール済レポートが正常に保存されたことを示すメッセージが表示されます。
oci usage-api schedule createコマンドおよび必須パラメータを使用して、コスト分析スケジュール済レポートを作成します:
oci usage-api schedule create --compartment-id compartment_ocid --name name --result-location result_location --schedule-recurrences schedule_recurrences --time-scheduled time_scheduled [OPTIONS]
CLIコマンドのパラメータおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
CreateSchedule操作を実行して、コスト分析スケジュール済レポートを作成します。