作成時のボリューム・グループのタグ付け

ボリューム・グループを最初に作成するときに、そのグループにメタデータを追加します。このメタデータにより、キーと値を定義して、それらをリソースに関連付けることができます。

リソースの作成権限がある場合は、フリーフォーム・タグをそのリソースに適用する権限もあります。定義済タグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを適用するかどうかがわからない場合は、このオプションをスキップするか、管理者に問い合せてください。タグは後で適用できます。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」を選択します。「ブロック・ストレージ」で、「ボリューム・グループ」を選択します。
    2. 「ボリューム・グループの作成」を選択します。
    3. 「タグ付けオプションの表示」を選択します。
      • タグ・ネームスペース: 定義されたタグを追加するには、既存のネームスペースを選択します。free-fromタグを追加するには、値を空白のままにします。
      • タグ・キー: 定義済タグを追加するには、既存のタグ・キーを選択します。フリーフォーム・タグを追加するには、必要なキー名を入力します。
      • タグ値: 必要なタグ値を入力します。
      • タグの追加: 別のタグを追加する場合に選択します。
    4. 必要に応じて、他のフィールドに値を指定します。
      ボリューム・グループの作成を参照してください。
    5. 「作成」を選択します。
  • \コマンドおよび必要なパラメータを使用して、作成時にボリューム・グループにタグ付けします:

    oci bv volume-group create [...] [--defined-tags | --freeform-tags] <tags>

    CLIコマンドのパラメータおよび値のリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • CreateVolumeGroup操作を実行し、definedTagsおよびfreeformTags属性を指定して、作成時にボリューム・グループにタグ付けします