既存のボリュームに対する永続予約の有効化
ブロック・ボリューム・サービスの既存のボリュームに対して永続予約を有効にします。永続予約はデフォルトでは無効です。
AVAILABLE
状態であることを確認します。ボリュームをデタッチする手順は、ボリュームのデタッチを参照してください。- 「ブロック・ボリューム」リスト・ページで、操作するブロック・ボリュームを選択します。リスト・ページまたはブロック・ボリュームの検索に関するヘルプが必要な場合は、ボリュームのリストを参照してください。
- 詳細ページで「編集」を選択します。
- 「ボリュームの編集」パネルの「予約」で、「予約の有効化」トグルをオンにします。
- 「Save changes」を選択します。
ボリュームを更新するには、
oci bv volume update
コマンドと必要なパラメータを使用します。永続予約を有効にするには、--is-reservations-enabled
パラメータをtrue
に設定します。oci bv volume update --volume-id <volume_ocid> --display-name=<display_name> --is-reservations-enabled=true --config-file <config_path> --profile <profile_name>
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
UpdateVolume
操作を実行してボリュームを更新し、UpdateVolumeDetails
のisReservationsEnabled
属性をtrue
に指定して永続予約を有効にします。