新規ボリュームの永続予約の有効化
ブロック・ボリューム・サービスで新しいボリュームの永続予約を有効にします。新しいボリュームの作成時、既存のボリュームのクローニング時、バックアップからのボリュームのリストア時、またはボリューム・レプリカのアクティブ化時に、永続予約を有効にできます。永続予約はデフォルトでは無効です。
ボリュームを作成するには、
oci bv volume create
コマンドと必要なパラメータを使用します。永続予約を有効にするには、--is-reservations-enabled
パラメータをtrue
に設定します。oci bv volume create --availability-domain <availability_domain> --compartment-id <compartment_ocid> --display-name=<display_name> --is-reservations-enabled=true --config-file <config_path> --profile <profile_name>
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
CreateVolume
操作を実行してボリュームを更新し、CreateVolumeDetails
のisReservationsEnabled
属性をtrue
に指定して永続予約を有効にします。