ブート・ボリューム・バックアップのリスト

コンパートメントのブート・ボリュームをリストする方法を学習します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「記憶域」を選択します。「ブロック・ストレージ」で、「ブロック・ボリューム・バックアップ」を選択します。サイド・パネルで、「ブート・ボリューム・バックアップ」を選択します。

      「ブート・ボリューム・バックアップ」リスト・ページが開きます。選択したコンパートメント内のすべてのブート・ボリューム・バックアップが表に表示されます。

    2. 別のコンパートメント内のブート・ボリューム・バックアップを表示するには、「コンパートメント」フィルタを使用してコンパートメントを切り替えます。

      コンパートメント内のリソースを表示するには、そのコンパートメントで作業する権限が必要です。使用するコンパートメントがわからない場合は、管理者に連絡してください。詳細は、コンパートメントの理解を参照してください。

    リスト結果のフィルタリング

    フィルタを使用して、リスト内のブート・ボリューム・バックアップを制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。

    • リスト表の上の「検索とフィルタ」ボックスから、1つ以上のフィルタを選択し、リストを絞り込むために使用する値を指定します。通常、フィルタはリスト表に示されている列に対応しますが、一部のフィルタは表に表示されていない属性を表します。「コンパートメント」フィルタは、常に「適用済フィルタ」の横に表示されます。
    • リスト・ページの左側で、使用可能なフィルタ(コンパートメント、状態、タグなど)のいずれかから値を選択します。

    列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表の項目の順序を変更します。

    リソースの検索およびリスト表の列の管理の詳細は、リソースのリストを参照してください。

    フィルタを使用して、リスト内のブート・ボリューム・バックアップを制限します。

    リスト表の上の「検索とフィルタ」ボックスから、1つ以上のフィルタを選択し、リストを絞り込むために使用する値を指定します。通常、フィルタはリスト表に示されている列に対応しますが、一部のフィルタは表に表示されていない属性を表します。「コンパートメント」フィルタは、常に「適用済フィルタ」の横に表示されます。

    列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表の項目の順序を変更します。

    リソースの検索およびリスト表の列の管理の詳細は、リソースのリストを参照してください。

    アクション

    リスト表で、ブート・ボリューム・バックアップの名前を選択してその詳細ページを開きます。このページでは、そのステータスを表示して他のタスクを実行できます。

    リスト表からブート・ボリューム・バックアップに対してアクションを直接実行するには、そのブート・ボリューム・バックアップの行の「アクション」メニューから使用可能なオプションを選択します:

    ブート・ボリューム・バックアップを作成するには、ブート・ボリュームのバックアップを参照してください。

    一度に複数のブート・ボリューム・バックアップに対してアクションを実行するには、ブート・ボリューム・バックアップ名の横にあるチェック・ボックスを選択し、表の上にある「アクション」メニューからアクションを選択します。

  • oci bv boot-volume-backup listコマンドを使用して、--compartment-idパラメータを指定してブート・ボリューム・バックアップをリストします:

    oci bv boot-volume-backup list --compartment-id<compartment_OCID ... [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • ListBootVolumeBackups操作を実行し、compartmentId属性を指定してブート・ボリューム・バックアップをリストします。