コンピュート・クラスタの作成

コンピュート・クラスタを初めて作成する際は、空のRDMAネットワーク・グループを作成します。コンピュート・クラスタを作成したら、そのコンピュート・クラスタにインスタンスを作成できます。

インスタンスを作成するステップは、インスタンスの作成を参照してください。

必要なIAMポリシーの詳細は、コンピュート・クラスタを参照してください。

    1. 「コンピュート・クラスタ」リスト・ページにナビゲートします。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、コンピュート・クラスタのリストを参照してください。
    2. 「コンピュート・クラスタの作成」を選択します。
    3. クラスタ情報を入力します。
      • 名前:コンピュート・クラスタの名前を入力します。一意である必要はなく、後で変更できます。機密情報を入力しないでください。
      • コンパートメント:コンピュート・クラスタを作成するコンパートメントを選択します。
      • 可用性ドメイン:コンピュート・クラスタを実行する可用性ドメインを選択します。コンピュート・クラスタをサポートするハードウェアを持つ可用性ドメインのみがリストされます。
      • (オプション)「拡張オプション」を選択し、「タグ」にナビゲートします。

        リソースの作成権限がある場合は、フリーフォーム・タグをそのリソースに適用する権限もあります。定義済タグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを適用するかどうかがわからない場合は、このオプションをスキップするか、管理者に問い合せてください。タグは後で適用できます。

    4. 表示されるボタンを選択します。
      • 送信
      • 作成

      クラスタが作成されます。

  • compute-cluster createコマンドを使用します:

    oci compute compute-cluster create --from-json <file://path/to/file.json>

    <file://path/to/file.json>は、インスタンスの詳細を定義するJSONファイルへのパスです。JSONファイルの例を生成する方法の詳細は、JSONの拡張オプションを参照してください。

    コンピュート・サービスCLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コンピュート用コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。

    次のAPI操作を使用して、コンピュート・クラスタを作成します: