ベア・メタルおよび仮想マシンのDBシステム

Oracle Cloud Infrastructureでは、ベア・メタルまたは仮想マシンの単一ノードのDBシステム、および仮想マシンの2ノードのRAC DBシステムが提供されます。開発またはテスト目的でDBシステムをプロビジョニングする必要がある場合は、特別な --> 高速プロビジョニング単一ノード仮想マシン・システムを使用できます。

これらのシステムは、コンソール、API、Oracle Cloud Infrastructure CLI、データベースCLI (DBCLI)、Enterprise Manager、Enterprise Manager ExpressまたはSQL Developerを使用して管理できます。

ノート

このドキュメントは、Oracle Database管理者を対象としており、Oracle Databaseおよびツールを理解していることを前提としています。追加情報が必要な場合は、http://docs.oracle.com/en/database/にある製品ドキュメントを参照してください。

サポートされているデータベース・エディションおよびバージョン

すべての単一ノードのOracle RAC DBシステムは、次のOracle Databaseエディションをサポートしています:

  • Standard Edition
  • Enterprise Edition
  • Enterprise Edition - High Performance
  • Enterprise Edition - Extreme Performance

2ノードのOracle RAC DBシステムには、Oracle Enterprise Edition - Extreme Performanceが必要です。

(ストレージ管理ソフトウェアとしてOracle Automatic Storage Management (ASM)を使用した) DBシステムの標準プロビジョニングの場合、サポートされるデータベースのバージョンは次のとおりです:

  • Oracle Database 19c (19.0)
  • Oracle Database 18c (18.0)
  • Oracle Database 12cリリース2 (12.2)
  • Oracle Database 12cリリース1 (12.1)
  • Oracle Database 11g リリース2 (11.2)

(ストレージ管理ソフトウェアとしてLogical Volume Managerを使用した)単一ノードの仮想マシン・データベース・システムの高速プロビジョニングの場合、サポートされているデータベース・バージョンは次のとおりです:

ヒント

Oracle Databaseソフトウェアを更新する必要があるのと同様に、DBシステムのオペレーティング・システムも定期的に更新する必要があります。OSの更新を試みる前に、必ずDBシステムの更新の情報を読み、DBシステムのデータベースをバックアップしてください。

Oracle Databaseプレビュー・バージョンの可用性

Oracle Cloud Infrastructureでは、テストのためにOracle Databaseのプレビュー・バージョン・ソフトウェアが定期的に提供されます。データベース・サービスでソフトウェアを一般的に使用できるようにする前に、プレビュー・バージョン・ソフトウェアを使用して仮想マシンDBシステムをプロビジョニングしてアプリケーションをテストできます。プレビュー・バージョン・ソフトウェアでDBシステムをプロビジョニングした場合、終了することを決めるまでシステムを利用できます。

プレビュー・バージョンのDBシステムは、プレビュー以外のシステムと同じ方法でプロビジョニングされます。プレビュー・バージョン・ソフトウェアが使用可能な場合は、「DBシステムの作成」ダイアログのデータベース・バージョン・セレクタに選択肢の1つとして表示されます。プレビュー・バージョン・ソフトウェアを使用した仮想マシンDBシステムのプロビジョニング手順は、DBシステムを作成するにはを参照してください。

Oracle Databaseのプレビュー・バージョンに関する制限事項

プレビュー・バージョン・ソフトウェアは本番データベースには使用できません。プレビュー・バージョン・ソフトウェアには次の制限が適用されます:

  • 非RAC仮想マシンDBシステムでのみ使用できます。プレビュー・ソフトウェアは、RACを使用するベア・メタル・システム、Exadataシステムまたは仮想マシン・システムでは使用できません。
  • 論理ボリューム・マネージャ (LVM)ストレージ管理ソフトウェアのみを使用します。自動ストレージ管理(ASM)は使用できません。
  • パッチ適用およびデータベース・バージョンのアップグレード(プレビュー・ソフトウェアの一般提供リリースへのアップグレードを含む)は使用できません。
  • プレビュー・バージョン・ソフトウェアを使用するデータベースのバックアップから新しいDBシステムを作成することはできません。
  • スタンドアロン・バックアップは作成できません。
  • Data Guardは使用できません。
  • プレビュー・バージョン・ソフトウェアのDBシステムはバックアップから作成できません。インプレース・リストアがサポートされています。

現在のプレビュー・バージョン・ソフトウェア

Oracle Cloud Infrastructureでは、現在プレビュー・バージョン・ソフトウェアとしてOracle Database 20cが提供されています。

仮想マシンDBシステムの古いデータベース・バージョンの可用性

仮想マシンDBシステムの場合、Oracle Cloud Infrastructureでは古いデータベース・バージョンを使用したDBシステムの作成もサポートされます。各シェイプについて、最新バージョンとリリースの2つ前のバージョンがプロビジョニング時に使用可能になります。

警告

古いデータベース・バージョンを使用してDBシステムを起動する必要がある場合、選択したデータベース・バージョンの既知のセキュリティ問題の詳細は、クリティカル・パッチ・アップデートを参照してください。古いデータベース・バージョンに含まれているオペレーティング・システムの既知のセキュリティ問題を分析してパッチ適用する必要もあります。Oracle Cloud Infrastructureでのデータベースのセキュリティのベスト・プラクティスの詳細は、データベースの保護を参照してください。

ベア・メタルおよび仮想マシン・データベース・リソースの秒単位の請求

ベア・メタルおよび仮想マシン・インフラストラクチャを使用するデータベースの場合、Oracle Cloud Infrastructureでは秒単位の請求が使用されます。つまり、OCPUおよびストレージ使用量は秒単位で請求され、仮想マシンDBシステムの場合は1分、ベア・メタルDBシステムの場合は1時間の最小使用期間が設定されます。

ベア・メタルDBシステム

ベア・メタルDBシステムは、Oracle Linux 6.8を実行する単一ベア・メタル・サーバーで構成され、ローカルに接続されたNVMeストレージを使用します。ノードに障害が発生した場合、別のシステムを起動して、現在のバックアップからデータベースをリストアできます。

ベア・メタルDBシステムを起動する場合、そのDBシステムのすべてのデータベースに適用するOracle Databaseのエディションを1つ選択します。選択したエディションは変更できません。各DBシステムには、異なるバージョンのデータベース・ホームを複数設定できます。各データベース・ホームは、データベース・ホームと同じバージョンであるデータベースを1つのみ持つことができます。

ベア・メタルDBシステムのシェイプ

DBシステムを起動するときに、DBシステムに割り当てられるリソースを決定するシェイプを選択します。ベア・メタルDBシステムで使用可能なシェイプは次のとおりです:

  • BM.DenseIO2.52: 1ノードのDBシステム(1つのベアメタル・サーバー)が最大52個のCPUコア、768GBのメモリーおよびローカルに接続された8個の6.4TBのNVMeドライブ(合計51.2TB)とともにDBシステムに提供されます。
  • BM.DenseIO1.36: 可用性が制限されています。1ノードのDBシステム(1つのベアメタル・サーバー)が、最大36個のCPUコア、512GBのメモリーおよびローカルに接続された9つの3.2TBのNVMeドライブ(合計28.8TB)とともにデータベース・システムに提供されます。

    ノート: BM.DenseO1.36は、2018年11月9日以前に存在する月次のUniversal Creditの顧客のみが使用できます。このシェイプは、米国西部(フェニックス)米国東部(アッシュバーン)およびドイツ中央部(フランクフルト)地域でのみ使用できます。

ベア・メタルDBシステムのストレージに関する考慮事項

ベア・メタルDBシステムに選択したシェイプにより、合計RAWストレージが決定されますが、その他のオプション(双方向または3方向ミラーリングなど)およびデータ・ファイルに割り当てられる領域は、システムの使用可能ストレージの量に影響します。次の表に、ベア・メタルDBシステムの使用可能なストレージに様々な構成がどのように影響するかを示します。

シェイプ RAWストレージ 通常の冗長性を持つ使用可能なストレージ(双方向ミラーリング) 高冗長性の使用可能ストレージ(3方向ミラーリング)

BM.DenseIO2.52

51.2TBのNVMe

DATA 16TB

RECO 4TB

DATA 9TB

RECO 2.3TB

BM.DenseIO1.36ノートを参照

28.8TBのNVMe

DATA 9.4TB

RECO 1.7TB

DATA 5.4TB

RECO 1TB

ノート: BM.DenseIO1.36の可用性は、us-phoenix-1、us-ashburn-1およびeu-frankfurt-1の地域で2018年11月9日以前に存在している月次のUniversal Creditの顧客に制限されています。

仮想マシンDBシステム

仮想マシンには2つのタイプのDBシステムがあります:

  • 1ノードの仮想マシンDBシステムは、1つの仮想マシンで構成されます。
  • 2ノードの仮想マシンDBシステムは、2つの仮想マシンで構成されます。

仮想マシンDBシステムを起動する場合、そのDBシステムのデータベースに適用するOracle Databaseのエディションおよびバージョンを選択します。選択したエディションは変更できません。選択したOracle Databaseのエディションおよびバージョンに応じて、DBシステムで複数のプラガブル・データベース(PDB)をサポートできます。選択したOracle Databaseバージョンで使用可能なプラガブル・データベースおよびコンテナ・データベースの最大数の詳細は、次のOracle Databaseライセンスのトピックを参照してください:

ベア・メタルDBシステムとは異なり、仮想マシンDBシステムは単一のデータベース・ホームのみ持つことができ、データベース・ホームには単一のデータベースのみ含めることができます。データベースはデータベース・ホームと同じバージョンになります。

仮想マシンDBシステムは、次の点でもベア・メタルDBシステムとは異なります:

  • 仮想マシンDBシステム・データベースでは、ローカル・ストレージではなくOracle Cloud Infrastructureブロック・ストレージを使用します。DBシステムの起動時にストレージのサイズを指定し、必要に応じていつでもストレージをスケール・アップできます。
  • 既存の仮想マシンDBシステムのCPUコアの数を変更するには、そのDBシステムのシェイプを変更する必要があります。詳細は、仮想マシンDBシステムのシェイプを変更するにはを参照してください。

単一ノードの仮想マシンDBシステムの高速プロビジョニング・オプション

1ノードの仮想マシンDBシステムの場合、Oracle Cloud Infrastructureには高速プロビジョニング用のオプションが用意されており、Logical Volume Managerをストレージ管理ソフトウェアとして使用してDBシステムを作成できます。代替方法(標準プロビジョニング)は、Oracle Automatic Storage Management (ASM)をプロビジョニングすることです。

ノート

  • マルチノード仮想マシンDBシステムは、Oracle Automatic Storage Managementを必要とし、高速プロビジョニング・オプションを使用して作成できません。

2ノードの仮想マシンDBシステムのフォルト・ドメインに関する考慮事項

2ノードのRAC DBシステムをプロビジョニングする場合、デフォルトでは各ノードが別のフォルト・ドメインに割り当てられます。プロビジョニング・ダイアログの「拡張オプション」リンクを使用すると、2ノードのRAC DBシステムに使用するフォルト・ドメインを選択でき、選択したフォルト・ドメインにノードが割り当てられます。Oracleでは、2ノードのRAC DBシステムの各ノードを異なるフォルト・ドメインに配置することをお薦めします。フォルト・ドメインの詳細は、フォルト・ドメインを参照してください。

計画メンテナンスのための仮想マシンDBシステム・ノードの再起動

仮想マシンDBシステム・ノードで使用される、基礎となる物理ホストでは、定期的なメンテナンスの実行が必要です。そのようなメンテナンスが必要なとき、Oracle Cloud Infrastructureによって仮想マシンDBシステム・ノードの再起動がスケジュールされ、再起動の予定がユーザーに通知されます。再起動によって、メンテナンスを必要としない新しい物理ホストに仮想マシンDBシステム・ノードを移行できます。(ノードを停止して起動しても、新しい物理ホストに移行されます。)仮想マシンDBシステム・ノードへの影響は、再起動そのもののみです。元の物理ハードウェアの計画的メンテナンスは、ご使用のノードが新しいホストに移行された後に実行され、DBシステムには影響しません。

仮想マシンDBシステム・ノードでメンテナンス再起動がスケジュールされている場合、コンソールまたはAPIを使用すると、それよりも前にノードを再起動できます(停止して起動します)。こうすると、ノードの停止時間が発生する方法と時期を制御できます。スケジュールされた時間よりも前に再起動することをユーザーが選択しないと、Oracle Cloud Infrastructureによって、スケジュールされた時間にノードが再起動されて移行されます。

事前に再起動できる仮想マシンDBシステム・ノードを識別するには、コンソールでシステムの「DBシステムの詳細」ページにナビゲートし、「ノード・メンテナンス再起動」フィールドを確認します。インスタンスのメンテナンス再起動がスケジュールされていて、前もって再起動できる場合、このフィールドには再起動の日付と開始時間が表示されます。「メンテナンス再起動」フィールドに日付が表示されていない場合、ご使用の仮想マシンDBシステムではノード・メンテナンス・イベントがスケジュールされていません。

APIを使用してスケジュール済メンテナンス・イベントを調べるには、GetDbNode操作を使用してDbNodeリソースのtimeMaintenanceWindowEndフィールドを確認します。このフィールドには、次回にスケジュールされているノード再起動がいつ開始するかが指定されます。

メンテナンス再起動がスケジュールされているノードを見つけやすくするには、事前定義された問合せによる検索サービスを使用して、メンテナンス再起動がスケジュールされているすべてのDBシステムを探します。

コンソールを使用してノードを再起動する手順は、データベース・システムを起動、停止または再起動するにはを参照してください。

仮想マシンDBシステムのシェイプ

仮想マシンDBシステムを起動するときにシェイプを選択しますが、これによってDBシステムに割り当てられるリソースが決まります。システムをプロビジョニングした後で、新しい処理能力の要件に合せてシェイプを変更できます。

次の表は、仮想マシンDBシステムで使用可能なX7シリーズのシェイプを示しています。

シェイプ CPUコア メモリー
VM.Standard2.1 1 15GB
VM.Standard2.2 2 30GB
VM.Standard2.4 4 60GB
VM.Standard2.8 8 120GB
VM.Standard2.16 16 240GB
VM.Standard2.24 24 320GB

次の表は、仮想マシンDBシステムで使用可能なX5シリーズのシェイプを示しています。

ノート

X5シェイプを使用できるのは、us-phoenix-1、us-ashburn-1およびeu-frankfurt-1のリージョンで2018年11月9日以前に存在している月次ユニバーサル・クレジットの顧客のみです。
シェイプ CPUコア メモリー
VM.Standard1.1 1 7GB
VM.Standard1.2 2 14GB
VM.Standard1.4 4 28GB
VM.Standard1.8 8 56GB
VM.Standard1.16 16 112GB

仮想マシンDBシステムのストレージ・オプション

仮想マシンDBシステムは、Oracle Cloud Infrastructureブロック・ストレージを使用します。次の表に、仮想マシンDBシステムのストレージ・オプションの詳細を示します。合計ストレージには、使用可能なストレージとリカバリ・ログが含まれます。

使用可能なストレージ(GB) 合計ストレージ(GB)

256

712

512

968
1024 1480
2048 2656
4096 5116
6144 7572
8192 10032
10240 12488
12288 14944
14336 17404
16384 19860
18432 22320
20480 24776
22528 27232
24576 29692
26624 32148
28672 34608
30720 37064
32768 39520
34816 41980
36864 44436
38912 46896
40960 49352

2ノードのRAC仮想マシンDBシステムの場合、ノード間でストレージ容量が共有されます。

仮想マシンDBシステムのセキュリティ強化ツール

Oracle Linux 7を使用してプロビジョニングされたOracle Cloud Infrastructure仮想マシンDBシステムには、セキュリティ技術導入ガイド(STIG)ツールと呼ばれるpythonスクリプトが含まれており、これを使用して仮想マシンDBシステムのセキュリティ強化を実行できます。詳細は、仮想マシンDBシステムのセキュリティ技術導入ガイド(STIG)ツールを参照してください。

ブート・ボリューム・バックアップ

Oracleでは、重大なエラーまたはシステム障害が発生した場合にシステムを簡単にリストアできるように、仮想マシンDBシステムの週次のブート・ボリューム・バックアップを保持します。現在、ユーザーはブート・ボリューム・バックアップにアクセスできず(DBシステムのブート・ボリューム・バックアップへのコンソール、APIまたはCLIアクセス権がありません)、Oracleがバックアップの保持およびメンテナンスのコストを負担します。システム障害が発生した場合は、My Oracle Supportに連絡して、Oracleがブート・ボリューム・バックアップからシステムのリストアを実行するようにリクエストします。

データベース・バックアップ、バックアップからのリストアおよびバックアップからのデータベースまたはDBシステムの作成

バックアップ・オプション

Oracle Cloud Infrastructureでは、自動日次バックアップおよびオンデマンドの完全バックアップを作成および格納できます。バックアップは、DBシステムのローカル・ストレージまたはOracle Cloud Infrastructure Object Storageに格納できます。クラウド・データベースに指定するバックアップ・ストレージ・オプションの詳細は、データベースのバックアップを参照してください。Oracle Cloud Infrastructureでの管理対象自動バックアップの詳細は、Oracle Cloud Infrastructure Object Storageへのデータベースのバックアップを参照してください。

バックアップからのリストア

Object Storageのバックアップからのデータベースのリストアの詳細は、オブジェクト・ストレージからのデータベースのリカバリを参照してください。

バックアップを使用したデータベースまたはDBシステムの作成

次のソースから新規データベースまたはDBシステムを作成する方法の詳細は、バックアップからDBシステムを作成するにはおよび既存のDBシステムのバックアップからデータベースを作成するにはを参照してください:

  • 日次自動バックアップまたはオンデマンドの完全バックアップ。
  • 最後にアーカイブされたREDOログ・バックアップ。自動バックアップを有効にしておく必要があります。このバックアップは、最新の日次自動バックアップのデータとアーカイブされたREDOログのデータを組み合せたもので、使用可能な最新のバックアップを表します。
  • 指定したタイムスタンプに基づいてソース・データベースのポイントインタイム・コピーを作成するために使用される日次自動バックアップ・データ。
  • スタンドアロン・バックアップ

ゼロ・ダウンタイム移行を使用したOracle Cloud DBシステムへのデータベースの移動

Oracleにより、オンプレミスのOracle DatabaseおよびOracle Cloud Infrastructure ClassicデータベースをOracle Cloud Infrastructureに迅速かつ簡単に移動できるゼロ・ダウンタイム移行サービスが提供されるようになりました。データベースは、Exadata、Exadata Cloud@Customer、ベア・メタルおよび仮想マシンというタイプのOracle Cloud Infrastructureシステムに移行できます。

ゼロ・ダウンタイム移行では、Oracle Active Data Guardを利用して、Oracle Cloud Infrastructureシステムにデータベースのスタンバイ・インスタンスを作成します。スイッチオーバーは、準備が整い、かつソース・データベースがスタンバイとして引き続き使用可能な場合にのみ実行します。ゼロ・ダウンタイム移行サービスを使用して、データベースを個別またはフリート・レベルで移行します。詳細は、ゼロ・ダウンタイム移行を使用したOracle Cloudへの移動を参照してください。