レプリケーション・ターゲットの削除
ファイル・ストレージ・レプリケーション・ターゲットを削除します。
重要
ターゲット・ファイル・システムに関連付けられたレプリケーション・ターゲットを削除すると、ファイル・システムがエクスポート可能になります。レプリケーション・ターゲットを削除しても、関連付けられたレプリケーション・リソースは削除されず、
ターゲット・ファイル・システムに関連付けられたレプリケーション・ターゲットを削除すると、ファイル・システムがエクスポート可能になります。レプリケーション・ターゲットを削除しても、関連付けられたレプリケーション・リソースは削除されず、
FAILED
状態に置かれます。レプリケーション・ターゲットを削除するのは、ソース・ファイル・システムが使用できなくなった場合(停止中など)のみにする必要があります。ソース・ファイル・システムがまだ使用可能な場合に、レプリケーション・リソースを削除します。- ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「ファイル・ストレージ」で、「ファイル・システム」をクリックします。
- 「リスト範囲」セクションの「コンパートメント」を選択します。
- レプリケーションターゲットを削除するファイルシステムの名前をクリックします。
-
「レプリケーション」で、「レプリケーション・ターゲット」名前リンクをクリックします。
ノート
「レプリケーション・ターゲット」名前リンクがファイル・システムの詳細ページに表示されない場合、そのファイル・システムがターゲット・ファイル・システムではないことを意味します。 - レプリケーション・ターゲットの詳細ページで、「削除」をクリックします。
- 要求されたら確認します。
fs replication-target delete
コマンドおよび必須パラメータを使用して、レプリケーション・ターゲットを削除します:oci fs replication-target delete --replication-target-id <replication_OCID>
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
DeleteReplicationTarget操作を実行して、レプリケーション・ターゲットを削除します。
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。