アウトバウンド・コネクタの編集

アウトバウンド・コネクタは、作成後に変更できません。既存のアウトバウンド・コネクタにタグの名前を変更または追加できるのは、タグのみです。

マウント・ターゲットが使用するアウトバウンド・コネクタを変更する必要がある場合は、アウトバウンド・コネクタの作成およびアウトバウンド・コネクタのローテーションを参照してください。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「ファイル・ストレージ」をクリックします。
    2. 「その他のリソース」で、「アウトバウンド・コネクタ」をクリックします。
    3. (オプション)「リスト範囲」セクションで、「コンパートメント」を選択します。
    4. 更新するアウトバウンド・コネクタの名前をクリックします。
    5. アウトバウンド・コネクタの名前を変更するには、「名前変更」をクリックして名前を変更します。機密情報の入力は避けてください。
    6. アウトバウンド・コネクタにタグを追加するには、「タグの追加」をクリックします。

      リソースを作成する権限がある場合、そのリソースにフリーフォーム・タグを適用する権限もあります。定義済のタグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを適用するかどうかがわからない場合は、このオプションをスキップするか、管理者に連絡してください。タグは後で適用できます。

    7. アウトバウンド・コネクタの既存のタグを管理するには、「タグ」タブをクリックし、編集アイコンをクリックします。
  • oci fs outbound-connector updateコマンドおよび必須パラメータを使用して、アウトバウンド・コネクタを編集します。

    oci fs outbound-connector update --outbound-connector-id <outbound_connector_id>

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateOutboundConnectorを使用して、アウトバウンド・コネクタを編集します。

    APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。