Oracle Cloud Infrastructureへのアクセス
Oracle Cloud Infrastructureでリソースを作成および管理します。
次の方法でリソースを作成および管理できます:
- Oracle Cloudコンソールコンソールは、ユーザーや権限に加え、インスタンス、クラウド・ネットワークおよびストレージ・ボリュームを作成して管理するための直感的なグラフィカル・インタフェースです。コンソールを知るを参照してください。
- API OCI APIは、HTTPSリクエストおよびレスポンスを使用する典型的なREST APIです。APIリクエストを参照してください。
- SDK OCI APIと容易に統合するためにいくつかのソフトウェア開発キット(Java、RubyおよびPython用のSDKなど)を利用できます。「開発者ツールおよびリソース」を参照してください。
- コマンドライン・インタフェース(CLI) 一部のサービスではコマンドライン・インタフェースを使用できます。「開発者ツールおよびリソース」を参照してください。
- Terraform Terraformは、永続化、バージョン管理および共有できるファイルにインフラストラクチャ・リソースを定義することができる「infrastructure-as-code」(IaC)ソフトウェアです。スタート・ガイドを参照してください。
- Ansible Ansibleを使用して、クラウド・インフラストラクチャの構成とプロビジョニング、ソフトウェア・アセットのデプロイメントと更新、および複雑な操作プロセスのオーケストレーションを自動化します。スタート・ガイドを参照してください。
- リソース・マネージャ このOCIサービスを使用して、OCIリソースのプロビジョニング・プロセスを自動化します。Terraformを使用する場合、リソース・マネージャでは、IaCモデルを使用してリソースをインストール、構成および管理できます。リソース・マネージャを参照してください。
新しい機能については、一般提供(GA)の時点でCLI、SDKおよびコンソールを更新し、関連APIをリリースすることを目標としています。また、GAの30日以内に、更新されたTerraformプロバイダをリリースすることも目標としています。