HTTPモニターのリスト
ヘルス・チェックでHTTPモニターをリストします。
リスト結果のフィルタリング
フィルタを使用して、リスト内のヘルス・チェックを制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
- リスト表の上の「検索とフィルタ」ボックスから、1つ以上のフィルタを選択し、リストを絞り込むために使用する値を指定します。通常、フィルタはリスト表に表示されている列に対応しますが、一部のフィルタは表に表示されていない属性を表します。「コンパートメント」フィルタは常に、「適用済フィルタ」の横に表示されます。
- リスト・ページの左側で、コンパートメント、状態、タグなど、使用可能なフィルタのいずれかから値を選択します。
列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表内の項目の順序を変更します。
リソースの検索およびリスト表の列の管理の詳細は、リソースのリストを参照してください。
アクション
リスト表で、HTTPモニターの名前を選択してその詳細ページを開き、そのステータスを表示して他のタスクを実行できます。
HTTPモニターでアクションをリスト表から直接実行するには、そのHTTPモニターの行の
から次のいずれかのオプションを選択します:- 編集: HTTPモニターを更新します。
- 有効化: HTTPモニターを有効化します。
- 無効化: HTTPモニターの無効化。
- 複製: HTTPモニターを複製します。
- OCIDのコピー: HTTPモニターのOCIDをクリップボードにコピーします。
- リソースの移動: HTTPモニターを別のコンパートメントに移動します。
- タグの管理: HTTPモニターに1つ以上のタグを追加します。リソース・タグを参照してください。
- タグの追加: HTTPモニターに1つ以上のタグを追加します。リソース・タグを参照してください。
- タグの表示: HTTPモニターの既存のタグを表示します。リソース・タグを参照してください。
- 削除: HTTPモニターを削除します。
HTTPモニターを作成するには、「ヘルス・チェックの作成」を選択し、「リクエスト・タイプ」に「HTTP」を選択します。
一度に複数のモニターを削除するには、ヘルス・チェック名の横にあるチェック・ボックスを選択し、「削除」を選択します。
HTTPモニターをリストするには、oci health-checks HTTP-monitor listコマンドおよび必須パラメータを使用します:
oci health-checks http-monitor list --compartment-id <compartment_OCID>
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、ヘルス・チェックのCLIを参照してください。
HTTPモニターをリストするには、ListHttpMonitors操作を実行します。