Pingモニターのリスト
Health Checksでpingモニターをリストします。
リスト結果のフィルタリング
フィルタを使用して、リスト内のヘルス・チェックを制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
- リスト表の上の「検索とフィルタ」ボックスから、1つ以上のフィルタを選択し、リストを絞り込むために使用する値を指定します。通常、フィルタはリスト表に表示されている列に対応しますが、一部のフィルタは表に表示されていない属性を表します。「コンパートメント」フィルタは常に、「適用済フィルタ」の横に表示されます。
- リスト・ページの左側で、コンパートメント、状態、タグなど、使用可能なフィルタのいずれかから値を選択します。
列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表内の項目の順序を変更します。
リソースの検索およびリスト表の列の管理の詳細は、リソースのリストを参照してください。
アクション
リスト表でpingモニターの名前を選択し、その詳細ページを開きます。このページでは、そのステータスを表示して他のタスクを実行できます。
リスト表からpingモニターに対してアクションを直接実行するには、そのpingモニターの行の
から次のいずれかのオプションを選択します:- 編集: pingモニターを更新します。
- 有効化: pingモニターの有効化。
- 無効化: pingモニターを無効化します。
- 複製: pingモニターを複製します。
- OCIDのコピー: pingモニターのOCIDをクリップボードにコピーします。
- リソースの移動: pingモニターを別のコンパートメントに移動します。
- タグの管理: pingモニターに1つ以上のタグを追加します。リソース・タグを参照してください。
- タグの追加: pingモニターに1つ以上のタグを追加します。リソース・タグを参照してください。
- タグの表示: pingモニターの既存のタグを表示します。リソース・タグを参照してください。
- 削除: pingモニターを削除します。
pingモニターを作成するには、「ヘルス・チェックの作成」を選択し、「リクエスト・タイプ」に「Ping」を選択します。
一度に複数のモニターを削除するには、ヘルス・チェック名の横にあるチェック・ボックスを選択し、「削除」を選択します。
pingモニターをリストするには、oci health-checks ping-monitor listコマンドおよび必須パラメータを使用します:
oci health-checks ping-monitor list --compartment-id <compartment_OCID>
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、ヘルス・チェックのCLIを参照してください。
ListPingMonitors操作を実行して、pingモニターを一覧表示します。