カスタム・アプリケーションへのユーザーの割当て

カスタム・アプリケーションは、Oracle Public Cloud (OPC)以外のサービスです。カスタム・アプリケーションは、それらにユーザーを割り当てることで変更できます。ユーザーは、「自分のアプリケーション」ページにアクセスしてこれらのアプリケーションを確認できます。

  • アプリケーションをアクティブ化する必要があります。

  • 「自分のアプリケーション」ページにアクセスする現在のユーザーにアプリケーションを割り当てる必要があります

  • アプリケーションの「詳細」タブで「「自分のアプリケーション」に表示」チェック・ボックスを選択する必要があります。

  1. 「ドメイン」リスト・ページで、変更するドメインを選択します。ドメインのリスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、アイデンティティ・ドメインのリストを参照してください。
  2. 詳細ページで、「統合アプリケーション」を選択します。ドメイン内のアプリケーションのリストが表示されます。
  3. 変更するアプリケーションを選択します。
  4. 「ユーザー」を選択します。
  5. 「ユーザーの割当て」を選択します。
  6. 「ユーザーの割当て」ウィンドウで、次のいずれかを実行します:
    1. アプリケーションに割り当てる各ユーザーのチェック・ボックスを選択します。
    2. プロビジョニングされたアプリケーションの場合は、アプリケーションに割り当てるユーザーの横にある「割当て」を選択します。フォームに必要な値を入力し、「保存」を選択します。
    ノート

    フォームに複数値属性が含まれる場合は、「追加」ボタンが各属性の右側に表示されます。「追加」を選択し、「許可された値」ウィンドウで属性の値を選択して、「OK」を選択します。
  7. 「割当て」を選択します。
ノート

プロビジョニングされたアプリケーションをユーザーに割り当てた場合、アプリケーション・フォームの値を変更できます。これを行うには、「アクション」メニューを選択し、「編集」を選択して適切な値を変更し、「保存」を選択します。

アプリケーション・カタログから作成された同期済アプリケーションに割り当てられているユーザーのアカウントをアクティブ化または非アクティブ化できます。これを行うには:

  1. アプリケーションに割り当てたユーザー・アカウントの右側にある「アクション」メニューを選択します。

  2. 「アクティブ化」または「非アクティブ化」を選択します。

  3. 「アカウントをアクティブ化しますか。」または「アカウントを非アクティブ化しますか。」ウィンドウで、「OK」を選択します。

アプリケーションのユーザーのライフサイクルを管理するようにアプリケーションのプロビジョニングを構成する方法の詳細は、アプリケーション・カタログ・アプリケーションのプロビジョニングの有効化を参照してください。