HSMクラスタのリスト
OCIコンソールで専用キー管理HSMクラスタのリスト・ビューに移動する方法について学習します。
リスト結果のフィルタリング
フィルタを使用して、リスト内のHSMクラスタを制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
- リスト表の上の「検索とフィルタ」ボックスから、1つ以上のフィルタを選択し、リストを絞り込むために使用する値を指定します。通常、フィルタはリスト表に示されている列に対応しますが、一部のフィルタは表に表示されていない属性を表します。「コンパートメント」フィルタは、常に「適用済フィルタ」の横に表示されます。
- リスト・ページの左側で、使用可能なフィルタ(コンパートメント、状態、タグなど)のいずれかから値を選択します。
列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表の項目の順序を変更します。
リソースの検索およびリスト表の列の管理の詳細は、リソースのリストを参照してください。
アクション
リスト表で、HSMクラスタの名前を選択してその詳細ページを開きます。このページでは、そのステータスを表示して他のタスクを実行できます。
HSMクラスタでアクションをリスト表から直接実行するには、そのHSMクラスタの行の
から次のいずれかのオプションを選択します:- 詳細の表示: HSMクラスタの詳細ページを開きます。
- OCIDのコピー: HSMクラスタのOCIDをクリップボードにコピーします。
- タグの管理: HSMクラスタに1つ以上のタグを追加します。リソース・タグを参照してください。
- HSMクラスタの削除: HSMクラスタの検出をスケジュールします。
HSMクラスタを作成するには、「HSMクラスタの作成」を選択します。
HSMクラスタをリストするには、oci kms kms-HSM-cluster HSM-cluster listコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci kms kms-hsm-cluster hsm-cluster list [OPTIONS]
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
ListHsmClusters操作をKMSHSMCLUSTERエンドポイントとともに実行して、HSMクラスタをリストします。
ノート
HSMクラスタ・エンドポイントは、作成、更新、リスト、取得および削除などのクラスタ管理操作に使用されます。このエンドポイントは、KMSHSMCLUSTERエンドポイントとも呼ばれます。
キー管理、シークレット管理およびシークレット取得APIのリージョナル・エンドポイントについては、APIリファレンスおよびエンドポイントを参照してください。