アプリケーションの構築およびパッケージのインストール

• リストを開始していない場合は、「リストの作成」をクリックします。ヘッダーの必須フィールドに情報を入力し、「保存」をクリックします。インストールパッケージの定義を続行する前に、この手順を完了する必要があります。

• すでにリストを開始している場合は、「開始済」タブでリストを検索し、「編集」をクリックします。

• 新規インストール・パッケージを作成するには、パッケージ・タイプを選択して「パッケージの作成」をクリックします。インストール・パッケージの基本情報を入力し、「保存」をクリックします。

• パッケージが最初に作成されたら、「パッケージ情報の定義」セクションの「編集」をクリックして、基本情報をいつでも変更できます。

• オプション: このパッケージがセキュリティの脆弱性に対処する場合は、「セキュリティ・アップグレード」チェック・ボックスを選択します。
  ノート
  
  チェック・ボックスを選択すると、セキュリティの脆弱性に対処するためにこのパッケージが送信されることが確認されます。政府レルムのテナンシ所有者にこの変更が通知されます。

お客様がOracle Cloud Marketplaceからアプリのインストールをリクエストすると、インストール・ウィザードに利用規約が表示されます。お客様は、アプリをインストールする前に、使用条件を読み、同意する必要があります。

必要なサービスごとに、アクションのタイプ、アクションのプロパティー、およびアクションを実行する順序を定義します。

「アップグレード」タブは、アプリケーションに複数のバージョンがある場合にのみ使用できます。アプリケーションをアップグレードするためのアクションを定義および構成するオプションがあります。複数のアップグレード・パスのアクションを構成するオプションもあります。

1. リストを開始していない場合は、「リストの作成」をクリックします。ヘッダーの必須フィールドに情報を入力し、「保存」をクリックします。インストールパッケージの定義を続行する前に、この手順を完了する必要があります。

2. すでにリストを開始している場合は、「開始済」タブでリストを検索し、「編集」をクリックします。

1. 新規インストール・パッケージを作成するには、パッケージ・タイプを選択して「パッケージの作成」をクリックします。

2. バージョンや説明など、インストールパッケージの基本情報を入力します。「バージョン」を指定するときは、文字、数字、ピリオド、ハイフン、アンダースコア、スペースおよび丸カッコのみを使用します。他の文字は使用しないでください。「使用条件」フィールドで、このアプリケーションおよびインストール・パッケージの使用条件を選択します。

3. 「保存」をクリックします

   パッケージが最初に作成されたら、「パッケージ情報の定義」セクションの「編集」をクリックして、基本情報をいつでも変更できます。

4. 「Terraformテンプレートの構成」セクションまたは「OCIコンピュート・イメージの構成」セクションで、「編集」をクリックしてリソースを構成します。構成情報を入力してリソースを構成します。

   • アーティファクトの選択

   • コンパートメントIDは、インストール時にお客様から提供されます(Terraformテンプレートのみ)。

   • オプションで、表示名と説明を入力します(Terraformテンプレートのみ)。

   「保存」をクリックします

   「Terraformテンプレートの構成」セクションまたは「OCIコンピュート・イメージの構成」セクションで「編集」をクリックして、いつでもリソース情報を変更できます。

• リストを開始していない場合は、「リストの作成」をクリックします。ヘッダーの必須フィールドに情報を入力し、「保存」をクリックします。インストールパッケージの定義を続行する前に、この手順を完了する必要があります。

• リストをすでに開始している場合は、「開始済」タブでリストを検索し、「編集」をクリックします。

• 新規インストール・パッケージを作成するには、パッケージ・タイプを選択して「パッケージの作成」をクリックします。インストール・パッケージの基本情報を入力し、「保存」をクリックします。

• パッケージが最初に作成されたら、「パッケージ情報の定義」セクションの「編集」をクリックして、基本情報をいつでも変更できます。

イメージは、OSがインストールされた仮想ハード・ディスクのテンプレートです。Oracle Cloud内で仮想マシン・インスタンスを起動するために使用されます。

シェイプは、Oracle Compute Cloud Serviceでインスタンスに割り当てられるCPUの数とメモリー容量を示すリソース・プロファイルです。

• 「イメージの場所」フィールドで、をクリックして、すでにアップロードしたマシン・イメージを選択します。

• 「デフォルト・シェイプ」フィールドで、ドロップダウン・リストからイメージのデフォルト・シェイプを選択します。

• 「イメージ名」フィールドで、イメージの名前を指定します。

• 「最小ディスク・サイズ」フィールドで、最小ディスク・サイズをギガバイト単位で指定します。たとえば、10 GBの最小ディスクサイズを指定するには、10と入力します。入力できる最大値は2048 GBです。

• 「サイズ」フィールドで、イメージ・ファイルの実際のサイズをバイト単位で指定します。たとえば、1448803158と入力して1448803158バイトのサイズを指定します。

• 「マシン・イメージの構成」画面に、「サポートされていないシェイプ」フィールドが表示される場合もあります。「サポートされていないシェイプ」フィールドで、サポートされていないシェイプを選択します。

• 「カスタム・プロパティ」セクションで、VMインスタンスの初期化中に渡されるカスタム属性を指定します。顧客がインストール時に属性の値を指定する必要がある場合は、その属性の値フィールドを空白のままにします。

  • 最初のテキスト・フィールドに属性の名前を入力します。

  • 2番目のテキスト・フィールドに、属性の値を入力します。

  • をクリックして別の属性を追加します。

  • 属性を削除するには、をクリックします。

「保存」をクリックします

パッケージ情報の編集、イメージの構成、および変更の保存を続行できます。必要な情報をすべて入力するまでは、次のステップ(パッケージの検証)に進むことはできません。

• 成功、失敗および問題の詳細を表示するには、「結果」列のリンクをクリックします。

• パッケージの定義に戻り、調整を行うには、「戻る」をクリックします。

パッケージ定義の編集を続行できます。検証が成功するまで、最終ステップ(パッケージのテスト)に進むことはできません。

1. リストを開始していない場合は、「リストの作成」をクリックします。ヘッダーの必須フィールドに情報を入力し、「保存」をクリックします。リソース・マネージャ・パッケージの定義を続行する前に、このステップを完了する必要があります。
2. すでにリストを開始している場合は、「開始済」タブでリストを検索し、「編集」をクリックします。