アラームの歴史の取得
モニタリングでアラームの履歴を取得します。アラーム履歴は90日間保存されます。
アラームの抑制履歴については、アラームの抑制履歴の取得を参照してください。アラームのトラブルシューティングについては、アラームのトラブルシューティングに関する項を参照してください。
開始する前に
IAMポリシー: アラーム履歴を取得するには、管理者が記述したポリシーで必要なアクセス・タイプが付与されている必要があります。この要件は、コンソールまたはREST APIを、SDK、CLIまたはその他のツールのいずれと使用する場合でも適用されます。権限がない、または認可されていないというメッセージが表示された場合は、管理者に問い合せてください。現在のコンパートメントに必要なアクセス・タイプがない可能性があります。
管理者: ポリシーの例は、アラーム詳細および履歴の取得を参照してください。
アラームの履歴を取得するには、oci monitoring alarm-history-collection get-alarm-historyコマンドおよび必須パラメータを使用します:
oci monitoring alarm-history-collection get-alarm-history --alarm-id <alarm_OCID>
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、モニタリングのコマンドライン・リファレンスを参照してください。
アラームの履歴を取得するには、GetAlarmHistory操作を実行します。