Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

アラーム抑制のリスト

モニタリングでアラームの抑制をリストします。

アラームの抑制履歴の取得も参照してください。
  • アラーム抑制の詳細の一部がコンソールに表示されません。アラーム抑制に関するすべての詳細を表示するには、SDK、CLIまたはAPIを使用します。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」を選択します。「モニタリング」で、「アラーム定義」を選択します。
      「抑制済」列には、各アラームの既存の抑制がリストされます。アラームにディメンション固有のアラーム抑制が1つ以上含まれている場合は、詳細を表示するためのオプションが表示されます。リスト・ページのヘルプが必要な場合は、アラームのリストを参照してください。
    2. アラームのディメンション固有の抑制に関する情報を表示するには、「抑制済」で「詳細の表示」を選択します。
      このオプションは、アラームに1つ以上のディメンション固有のアラーム抑制が含まれている場合に使用できます。
      指定したアラームの「アラーム抑制の編集」パネルが開き、アラームのすべての抑制がリストされます。抑制を展開して、その開始時間、終了時間およびその他の詳細をリストします。

  • アラーム抑制をリストするには、oci monitoring alarm-suppression-collection list-alarm-suppressionsコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci monitoring alarm-suppression-collection list-alarm-suppressions [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、モニタリングのコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • アラーム抑制をリストするには、ListAlarmSuppressions操作を実行します。