サブネットからのIPv6接頭辞の削除

仮想クラウド・ネットワーク(VCN)のサブネットからIPv6接頭辞を削除します。

サブネットにIPv6接頭辞が割り当てられた後は、少なくとも1つのIPv6接頭辞が常に割り当てられている必要があります。つまり、IPv6接頭辞を削除する前に、別のIPv6接頭辞を追加する必要がある場合があります。「サブネットへのIPv6接頭辞の追加」を参照してください。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「ネットワーキング」「仮想クラウド・ネットワーク」の順にクリックします。
    2. サブネットを含むVCNの名前をクリックします。
    3. サブネットの名前をクリックします。
    4. 「リソース」で、「IPv6接頭辞」をクリックします。
    5. サブネットの「アクション」メニュー(アクション・メニュー)をクリックし、「割当て解除」を選択します。
  • network subnet remove-ipv6-subnet-cidrコマンドおよび必要なパラメータを使用して、サブネットからIPv6接頭辞を削除します:

    oci network subnet remove-ipv6-subnet-cidr --ipv6-cidr-block ipv6-prefix --subnet-id ocid ... [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • RemoveIpv6SubnetCidr操作を実行して、サブネットからIPv6接頭辞を削除します。