ネットワーク・ロード・バランサ・リスナーのリスト
ネットワーク・ロード・バランサのリスナーをリストする方法について説明します。
リスト結果のフィルタリング
フィルタを使用して、リスト内のリスナーを制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
- リスト表の上の「検索とフィルタ」ボックスから、1つ以上のフィルタを選択し、リストを絞り込むために使用する値を指定します。通常、フィルタはリスト表に示されている列に対応しますが、一部のフィルタは表に表示されていない属性を表します。「コンパートメント」フィルタは、常に「適用済フィルタ」の横に表示されます。
- リスト・ページの左側で、使用可能なフィルタ(コンパートメント、状態、タグなど)のいずれかから値を選択します。
列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表の項目の順序を変更します。
リソースの検索およびリスト表の列の管理の詳細は、リソースのリストを参照してください。
アクション
リスト表で、リスナーの名前を選択してその詳細ページを開きます。このページでは、そのステータスを表示して他のタスクを実行できます。
リスト表からリスナーに対してアクションを直接実行するには、そのリスナーの行の「アクション」メニューから使用可能なオプションを選択します。
- 編集: リスナーの設定を編集します。
- 削除: リスナーを削除します。
リスナーを作成するには、「リスナーの作成」を選択します。
ネットワーク・ロード・バランサのリスナーをリストするには、oci nlb listener listコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci nlb listener list --compartment-id compartment_ocid --network-load-balancer-id network_load_balancer_ocid [OPTIONS]
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
ListListeners操作を実行して、ネットワーク・ロード・バランサのリスナーのリストを表示します。