オブジェクト・ストレージの事前認証済リクエストのリスト
バケット内の事前認証済リクエストのリストを表示します。
コンパートメント内のリソースを表示するには、そのコンパートメントで作業する権限が必要です。使用するコンパートメントがわからない場合は、管理者に連絡してください。詳細は、コンパートメントの理解を参照してください。 リスト結果のフィルタリング
フィルタを使用して、リスト内の事前認証済リクエストを制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
- リスト表の上の「検索とフィルタ」ボックスから、1つ以上のフィルタを選択し、リストを絞り込むために使用する値を指定します。通常、フィルタはリスト表に示されている列に対応しますが、一部のフィルタは表に表示されていない属性を表します。「コンパートメント」フィルタは、常に「適用済フィルタ」の横に表示されます。
- リスト・ページの左側で、使用可能なフィルタ(コンパートメント、状態、タグなど)のいずれかから値を選択します。
列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表の項目の順序を変更します。
リソースの検索およびリスト表の列の管理の詳細は、リソースのリストを参照してください。
アクション
リスト表で、事前認証済リクエストの名前を選択してその詳細ページを開き、ステータスを表示して他のタスクを実行できます。
事前認証済リクエストに対するアクションをリスト表から直接実行するには、その事前認証済リクエストの行の「アクション」メニューから使用可能なオプションを選択します:
- 事前認証済リクエストの詳細の表示: 事前認証済リクエストの詳細ページを開きます。
- 事前認証済リクエストのIDのコピー: 事前認証済リクエストのIDをクリップボードにコピーします。
- 事前認証済要求の削除: 事前認証済要求を削除します。
事前認証済要求を作成するには、「事前認証済要求の作成」を選択します。
バケット内の事前認証済リクエストをリストするには、oci os preauth-request listコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci os preauth-request list --bucket-name bucket_name [OPTIONS]例:
oci os preauth-request list --bucket-name MyParBucket { "data": [ { "access-type": "AnyObjectReadWrite", "bucket-listing-action": "ListObjects", "id": "1G9pfj8elWI0COPtQUmoQayRmYegDrTWjBskI5BixeGY7k5cPHr1BKdFzgEt3OEG", "name": "PrefixedObjectsReadWritePAR", "object-name": "service", "time-created": "2021-04-02T23:52:21.590000+00:00", "time-expires": "2022-11-21T23:00:00+00:00" }, { "access-type": "AnyObjectReadWrite", "bucket-listing-action": "ListObjects", "id": "N5Fim23jXHBnAtWBo7FOCOTdXwAZgXRJD1FoDs1S8BD0qhYegO0eHF5prVkPkiVM", "name": "MyAllObjectsReadWritePAR", "object-name": null, "time-created": "2021-04-01T14:13:59.659000+00:00", "time-expires": "2022-11-21T23:00:00+00:00" }, { "access-type": "ObjectReadWrite", "bucket-listing-action": null, "id": "I2Z3qm0rnYiJ5HSTvSCVu8+BqOmy1lXD1dNreBk3eM5VHLdWyIU3xkDTjBqAagoF:OCI_User_Guide.pdf", "name": "MyObjectReadWritePAR", "object-name": "OCI_User_Guide.pdf", "time-created": "2021-04-01T15:27:02.467000+00:00", "time-expires": "2022-11-21T23:00:00+00:00" }, { "access-type": "AnyObjectReadWrite", "bucket-listing-action": "ListObjects", "id": "QgT6f1skUMbXDhpXKQ4BRX9u7ci8AAJ7f9OGzgdEkNJ3XQmHzeN/kDhLEbN2HvPn", "name": "MyAllObjectsReadWritePAR", "object-name": null, "time-created": "2021-04-02T22:25:27.322000+00:00", "time-expires": "2022-11-21T23:00:00+00:00" } ] }CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
ListVcns操作を<task-being-performed>に実行します。