オブジェクト・ストレージでの事前認証済リクエストIDへのアクセス

事前認証済リクエストIDにアクセスします。

事前認証済リクエストの作成時に、そのリクエストの一意の識別番号が生成されます。この識別番号は、事前認証済リクエストの詳細の取得やコマンドライン・インタフェース(CLI)を使用した削除など、特定のタスクの実行に使用します。

コンソールの使用

コンソールを使用して、事前認証済リクエストからこの番号にアクセスしてコピーできます。「事前認証済リクエストのリスト」の説明に従って、事前認証済リクエストをリストします。IDをコピーする事前認証済リクエストの横にある「アクション」メニュー(アクション・メニュー)をクリックし、「事前認証済リクエストIDのコピー」を選択します。選択した事前認証済リクエストのIDがクリップボードにコピーされます。

事前認証済リクエストの「事前認証済リクエストの詳細」ダイアログ・ボックスからIDにアクセスしてコピーすることもできます。詳細は、事前認証済リクエストの詳細の取得を参照してください。

CLIおよびAPIの使用

CLIおよびAPIのListおよびGetコマンドを使用して、事前認証済リクエストIDにアクセスしてコピーできます。これらのコマンドおよび操作を実行すると、返される出力にIDが表示されます。詳細は、次のトピックを参照してください: