作成時の目標のタグ付け

最初に作成した割当て制限にメタデータを追加します。キーと値は定義して、リソースと関連付けることができます。

    1. Oracle Cloud Infrastructureコンソールを使用して割当てを作成するステップを開始します(割当ての作成を参照)。
    2. 「割当て制限ポリシーの作成」ダイアログ・ボックスで、次の手順を実行します。これらのフィールドの説明は、タグ付けの概要を参照してください。
      • タグ・ネームスペース
      • タグ・キー
      • タグ値

      別のタグを追加するには、「タグの追加」をクリックします。関連付けられたタグを削除するには、「X」をクリックします。

  • oci quota createコマンドの実行時に--defined-tagsまたは--freeform-tagsオプションを使用して、割当てを作成するときに割当てをタグ付けします:

    oci limits quota create [...] [--defined-tags | --freeform-tags] tags [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • CreateQuota操作を実行して割当てを作成します。definedTagsおよびfreeformTags属性とその値を含めます。