クラスタ・ノードの自動バックアップ
クラスタ詳細ページから、クラスタ・マスター、ユーティリティおよびエッジ・ノードの自動ノード・バックアップ・ビッグ・データ・サービスを作成します。
- 「クラスタ」リスト・ページで、操作するクラスタを選択します。リスト・ページまたはクラスタの検索に関するヘルプが必要な場合は、コンパートメント内のクラスタのリストを参照してください。
- クラスタの詳細ページで、「構成のバックアップと置換」を選択します。
- 「バックアップ構成」で、「ノード・バックアップ構成の作成」を選択します。
- 「ノード・バックアップ構成の作成」ダイアログ・ボックスで、「表示名」を入力します。
- 「レベル・タイプ」を選択します。「ノード・レベル」または「ノード・タイプ・レベル」を選択できます。
- 「ノード・レベル」を選択した場合は、「ホスト名」を選択します。
- 「ノード・タイプ・レベル」を選択した場合は、「ノード・タイプ」を選択します。「マスター」、「ユーティリティ」または「エッジ」を選択できます。
- 「スケジュール・タイプ」を選択し、必要な情報を入力します。
- 「バックアップ・タイプ」を選択します。
- 「作成」を選択します。
ノードの自動バックアップを構成するには、create-node-backup-configurationコマンドと必須パラメータを使用します。
oci bds instance create-node-backup-configuration [OPTIONS]CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、ビッグ・データ・コマンドライン・リファレンスを参照してください。
CreateNodeBackupConfiguration操作を使用して、クラスタ内のノードを自動的にバックアップします。