クラスタ・ノードの手動バックアップ

クラスタ・マスター、ユーティリティおよびエッジ・ノードのビッグ・データ・サービスを「クラスタ詳細」ページから手動でバックアップします。

    1. 「クラスタ」リスト・ページで、操作するクラスタを選択します。リスト・ページまたはクラスタの検索に関するヘルプが必要な場合は、コンパートメント内のクラスタのリストを参照してください。
    2. クラスタの詳細ページで、操作するノードの名前を選択します。
      ノードの詳細ページが表示されます。
    3. 「ノード・バックアップの作成」を選択します。
    4. 「ノード・バックアップの作成」ダイアログ・ボックスで、次の詳細を指定します:
      • レベル・タイプ: このオプションは、個々のノードのバックアップの作成時に自動的にノード・レベルに設定されます。
      • ホスト名: このオプションは、ノードのホスト名で自動的に入力されます。
      • バックアップ・タイプ: 「完全バックアップ」または「増分バックアップ」のいずれかを選択します。
    5. 「作成」を選択します。
  • ノードを手動でバックアップするには、backup-nodeコマンドと必須パラメータを使用します。

    oci bds instance backup-node [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、ビッグ・データ・コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • BackupNode操作を使用して、クラスタ内のノードを手動でバックアップします。