クラスタ・ノードの自動置換

ノード詳細ページから、クラスタ・マスター・ノードおよびユーティリティ・ノードの自動ノード置換ビッグ・データ・サービスを設定します。

ノード交換後のチェックについては、Post Node Replacement Checksを参照してください。

    1. 「クラスタ」リスト・ページで、操作するクラスタを選択します。リスト・ページまたはクラスタの検索に関するヘルプが必要な場合は、コンパートメント内のクラスタのリストを参照してください。
    2. クラスタの詳細ページで、「構成のバックアップと置換」を選択します。
    3. 「ノード交換構成の作成」を選択します。
    4. ノード構成名の置換を入力します。
    5. 「レベル・タイプ」を選択します。「ノード・レベル」または「ノード・タイプ・レベル」を選択できます。
    6. 「ノード・レベル」を選択した場合は、「ホスト名」を選択します。
    7. 「ノード・タイプ・レベル」を選択した場合は、「ノード・タイプ」を選択します。「マスター」「ユーティリティ」または「エッジ」を選択できます。
    8. 次のオプションから「メトリック・タイプ」を選択します。
    9. 自動置換をトリガーするまでの待機時間(分)を設定するには、「期間(分)」を入力します。
    10. クラスタ管理パスワードを入力します
    11. 「発行」を選択します。
      ノート

      アクティブなAmbariノード(un0)を置換すると、Ambariノードはスタンバイ・ノード(un1)に移動します。

    12. ノードの置換に成功したら、Ambariにサインインし、サービスのヘルスを確認します。次に、失効した構成に対してフラグが付けられたサービスを再起動します。
  • create-node-replace-configurationコマンドおよび必須パラメータを使用して、クラスタ・ノードを自動的に置換します。

    oci bds instance create-node-replace-configuration  [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、ビッグ・データ・コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • CreateNodeReplaceConfiguration操作を使用して、クラスタ内のノードを自動的に置換します。