リソース・プリンシパルの作成

「クラスタ詳細」ページからビッグ・データ・サービス・クラスタ・リソース・プリンシパルを作成します。

ビッグ・データ・サービスでは、作成後にリソース・プリンシパル・セッション・トークンが定期的にリフレッシュされます。リフレッシュは、トークンの有効期間の80%が経過した後に行われます。たとえば、存続期間が10時間の場合、ビッグ・データ・サービスはトークンの有効な開始時間の8時間後にトークンのリフレッシュを開始します。

  • クラスタごとに許可されるアクティブなリソース・プリンシパル構成は1つのみです。

    1. 「クラスタ」リスト・ページで、操作するクラスタを選択します。リスト・ページまたはクラスタの検索に関するヘルプが必要な場合は、コンパートメント内のクラスタのリストを参照してください。
    2. クラスタの詳細ページの「リソース」で、「リソース・プリンシパル」を選択します。
    3. 「リソース・プリンシパルの作成」を選択します。
    4. 次を入力します:
      • 表示名
      • セッション・トークンの存続期間
        • 最小期間: 1時間
        • デフォルト期間: 6時間
        • 最大期間: 12時間
    5. クラスタ管理のパスワードを入力し、「作成」を選択します。
  • create-resource-principal-configurationを使用して、リソース・プリンシパル・セッション・トークン構成を作成します。
    oci bds instance create-resource-principal-configuration [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、ビッグ・データ・コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • CreateResourcePrincipalConfigurationコマンドを使用して、ビッグ・データ・サービス・クラスタにリソース・プリンシパルを作成します。