リソース・プリンシパルの作成
「クラスタ詳細」ページからビッグ・データ・サービス・クラスタ・リソース・プリンシパルを作成します。
ビッグ・データ・サービスでは、作成後にリソース・プリンシパル・セッション・トークンが定期的にリフレッシュされます。リフレッシュは、トークンの有効期間の80%が経過した後に行われます。たとえば、存続期間が10時間の場合、ビッグ・データ・サービスはトークンの有効な開始時間の8時間後にトークンのリフレッシュを開始します。
クラスタごとに許可されるアクティブなリソース・プリンシパル構成は1つのみです。
- create-resource-principal-configurationを使用して、リソース・プリンシパル・セッション・トークン構成を作成します。
oci bds instance create-resource-principal-configuration [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、ビッグ・データ・コマンドライン・リファレンスを参照してください。
CreateResourcePrincipalConfigurationコマンドを使用して、ビッグ・データ・サービス・クラスタにリソース・プリンシパルを作成します。