クラスタの起動

停止したビッグ・データ・サービス・クラスタを起動します。ワークロード・リクエストが増加したときにクラスタを起動できます。クラスタのサービス・コストは通常に戻ります。

    1. 「クラスタ」リスト・ページで、操作するクラスタを選択します。リスト・ページまたはクラスタの検索に関するヘルプが必要な場合は、コンパートメント内のクラスタのリストを参照してください。
    2. クラスタの「アクション」メニュー(3つのドット)から、「起動」を選択します。
    3. 「クラスタの起動」パネルで、クラスタ管理者のパスワードを入力します。
    4. ノード・シェイプを保持するには、「ノード・シェイプの保持」を選択します。
    5. 新しいノード・シェイプを選択するには、「ノード・シェイプの選択」ドロップダウンからシェイプを選択します。
      ノート

      ノード・タイプのすべてのノードが新しいターゲット・シェイプに変更されます。
    6. 「開始」を選択します。
      クラスタ・ステータスが「アクティブ」に変更されます。
  • クラスタを起動するには、oci bds instance startコマンドと必要なパラメータを使用します。
    oci bds instance start --bds-instance-id <bds_instance_id> --cluster-admin-password <cluster_admin_password> [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、ビッグ・データ・コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • クラスタを起動するには、StartBdsInstance操作を使用します。