クラスタNAT Gatewayの更新

「クラスタ詳細」ページからビッグ・データ・サービス・クラスタNATゲートウェイを更新できます。

  • ビッグ・データ・サービス3.0.29以降では、Oracle Managed NATゲートウェイから自己管理NATゲートウェイ(またはその逆)に切り替えることができます。
    1. 「クラスタ」リスト・ページで、操作するクラスタを選択します。リスト・ページまたはクラスタの検索に関するヘルプが必要な場合は、コンパートメント内のクラスタのリストを参照してください。
    2. クラスタの詳細ページで、「その他のアクション」を選択します。
    3. 「ネットワーク情報の更新」を選択します。
    4. 「ネットワーク情報の更新」パネルで、次のオプションから選択します。
      • オラクル社が管理するサービス・ゲートウェイとNATゲートウェイをデプロイする(クイック・スタート)
      • 選択した顧客VCNのゲートウェイを使用する(カスタマイズ可能)
    5. 「更新」を選択します。
  • クラスタIDで識別されるクラスタを更新するには、oci bds instance updateコマンドと必要なパラメータを使用します。
    oci bds instance update --bds-instance-id <bds_instance_id> [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、ビッグ・データ・コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • クラスタを更新するには、UpdateBdsInstance操作を使用します。