クラスタ・ノードの詳細の取得

クラスタ・ノードのビッグ・データ・サービスの詳細を表示します。

  1. 「クラスタ」リスト・ページで、操作するクラスタを選択します。リスト・ページまたはクラスタの検索に関するヘルプが必要な場合は、コンパートメント内のクラスタのリストを参照してください。
  2. クラスタの詳細ページで、操作するノードの名前を選択します。
  3. 「ノード詳細」ページで、詳細を確認します。
    「ノード情報」ボックスには、次の情報が表示されます:
    • ノードOCID: ノードのOracle Cloud ID (OCID)。
    • 完全修飾ホスト名: ノードの完全修飾ホスト名。
    • ノード・タイプ: マスター、ユーティリティまたはワーカー・ノード。
    • シェイプ: ノードに使用されるOCIコンピュート・シェイプ。
    • 接続されたブロック・ストレージ: ノードに接続されたブロック・ストレージの量。
    • 関連クラスタ: ノードが含まれるビッグ・データ・サービス・クラスタの名前。
    • メンテナンス再起動: メンテナンス再起動が必要な日付。
    • SSHフィンガープリント: ノードに関連付けられているSSH公開キーを識別する一連のバイト。
    • Oracle Linuxのバージョン: ノードのOracle Linuxバージョン。
    • 作成日: ノードが作成された日時。
    • メンテナンス再起動の期限:
    • OSパッチの再起動が必要です:

    「ネットワーク情報」セクションには、次の情報が表示されます:

    • プライベートIPアドレス: ノードのプライベートIPアドレス。
    • サブネット: ノードに使用される仮想クラウド・ネットワーク(VCN)サブネット。
    • サブネットOCID: 使用されるサブネットのOCID。
    • 可用性ドメイン: ノードが含まれるクラスタが存在する可用性ドメイン。
    • フォルト・ドメイン: ノードが含まれるクラスタが存在するフォルト・ドメイン。