クラスタへのKafkaブローカ・ノードの追加

クラスタ・リスト・ページから、Kafkaブローカ・ノードをビッグ・データ・サービス・クラスタに追加します。

ノート

このオプションは、Kafka Broker以外のプロファイルが選択されているクラスタで使用できます。
    1. 「クラスタ」リスト・ページで、操作するクラスタを選択します。リスト・ページまたはクラスタの検索に関するヘルプが必要な場合は、コンパートメント内のクラスタのリストを参照してください。
    2. クラスタの「アクション」メニュー(3つのドット)から、「ノードの追加」を選択します。
    3. 表示される「ノードの追加」パネルで、次の詳細を入力します:
      • ノード・タイプ: 「Kafkaブローカ・ノード」を選択します。
      • ノード・シェイプ: この読取り専用フィールドには、既存のワーカー・ノードに使用されているシェイプが表示されます。このシェイプは、追加するすべてのノードに使用されます。シェイプの詳細は、インスタンス・タイプおよびシェイプの理解を参照してください。
      • ノード当たりのブロック・ストレージ: この読取り専用フィールドには、既存のワーカー・ノードに使用されているブロック・ストレージが表示されます。追加するすべてのノードに、同じ量のストレージが使用されます。
      • Kafkaブローカ・ノードの数: クラスタに追加するKafkaブローカ・ノードの数を入力します。クラスタの最小値は1です。
      • クラスタ管理パスワード: クラスタの管理パスワードを入力します。
    4. 「追加」を選択します。
  • oci bds instance worker-nodes addコマンドを使用すると、ワーカー・ノード(データ/コンピュート)を追加することでクラスタのサイズ(スケール・アウト)が増加します。追加されたワーカー・ノードのシェイプおよびアタッチされたブロック・ストレージ量は、クラスタ内の他のワーカー・ノードと同じです。
    oci bds instance worker-nodes add --bds-instance-id <bds_instance_id> --cluster-admin-password <cluster_admin_password> --node-type <node_type> --number-of-worker-nodes <number_of_worker_nodes> [OPTIONS]
    [オプション]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、ビッグ・データのコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • AddWorkerNodes操作を使用して、クラスタにエッジ・ノードにワーカーを追加します。