パイプラインのリスト

データ統合のプロジェクトまたはフォルダに作成したパイプラインをリストします。

    1. 「プロジェクト」または「フォルダ」リスト・ページで、パイプラインを保存するプロジェクトまたはフォルダを選択します。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、「プロジェクトのリスト」または「フォルダのリスト」を参照してください。

      プロジェクトまたはフォルダの詳細ページが開きます。

    2. 「詳細」で、「パイプライン」を選択します。

      データ統合では、プロジェクトまたはフォルダの詳細ページの「パイプライン」セクションにパイプラインのリストが表示されます。

    リスト結果のフィルタリング

    プロジェクトまたはフォルダの詳細ページの「パイプライン」セクションには、そのプロジェクトまたはフォルダ内に作成されたパイプラインのリストが表示されます。パイプラインをすばやく検索するには、「名前によるフィルタ」フィールドにパイプラインの完全な名前を入力し、[Enter]を押します。

    フィルタを使用してリストを絞り込むこともできます。ページの左側で、使用可能なフィルタのいずれかから値を選択します。たとえば、「お気に入り」を選択すると、お気に入りとしてマークされたパイプラインのみが表示されます。フィルタを削除するには、「クリア」を選択します。

    使用可能な場合は、列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト内の項目の順序を変更します。

    アクション

    リスト表で、パイプラインの名前を選択してその設計ページを開きます。このページでは、他のタスクを編集および実行できます。

    リスト表からパイプラインでアクションを直接実行するには、そのパイプラインの行の「アクション」メニュー(「処理」メニュー)から使用可能なオプションを選択します。

    • 詳細の表示: パイプラインを編集するための設計ページを開きます。
    • パイプライン・鍵のコピー: データ統合APIで使用できるパイプラインのキーがクリップボードにコピーされます。
    • 複製: パイプラインのコピーを作成します。
    • 移動: パイプラインを現在の場所から別のプロジェクトまたはフォルダに移動します。
    • 削除: パイプラインを削除します。一度削除したパイプラインはリストアできません。

    パイプラインを作成するには、「パイプラインの作成」を選択します。

  • プロジェクトまたはフォルダ内のパイプラインのリストを取得するには、oci data-integration pipeline listコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci data-integration pipeline list [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • ListPipelines操作を実行して、プロジェクトまたはフォルダ内のパイプラインのリストを取得します。