Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

OCIデータ・フローへのタスクの再公開

タスクをOCIデータ・フローのアプリケーションに公開した後で変更した場合は、そのタスクをデータ・フロー・サービスに再公開できます。

また、OCIデータ・フローへの最初の公開が失敗した場合も、タスクを再公開できます。

    1. 「プロジェクト」または「フォルダ」リスト・ページで、タスクを保存するプロジェクトまたはフォルダを選択します。プロジェクトまたはフォルダのリスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、「プロジェクトのリスト」または「フォルダのリスト」を参照してください。
    2. プロジェクトまたはフォルダの詳細ページで、「タスク」を選択します。
    3. タスク・リストで、再公開するタスクのアクション・メニュー(「処理」メニュー)から「OCIデータ・フロー公開履歴の表示」を選択します。

      OCIデータ・フローに公開できるのは、統合タスクおよびデータ・ローダー・タスクのみです。

    4. Oracle Cloud Infrastructure Data Flowの公開履歴パネルで、タスクに関連付けられている成功した公開または失敗した公開を検索し、「アクション」メニュー(「処理」メニュー)から「再公開」を選択します。
    5. 「再公開の確認」ダイアログ・ボックスで、「確認」を選択します。

      「パブリッシュ・ステータスのリフレッシュ」リンクを含む通知メッセージが表示されます。

    6. 「リフレッシュ」を選択して、公開履歴表をリフレッシュします。

      「更新済」列に、再公開の日時が表示されます。

  • OCIデータ・フローのアプリケーションにタスクを再公開するには、OCI data-integration external-application updateコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci data-integration external-application update [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateExternalPublication操作を実行して、OCIデータ・フローのアプリケーションにタスクを再公開します: