ユーザー定義関数ライブラリまたはユーザー定義関数のエクスポートおよびインポート

データ統合ワークスペースからオブジェクト・ストレージ・バケットにファンクション・ライブラリをエクスポートします。オブジェクト・ストレージに保存されているエクスポート済ユーザー定義ライブラリzipファイルを使用して、関数ライブラリをデータ統合にインポートします。

同様に、データ統合の関数ライブラリからObject Storageに関数をエクスポートします。オブジェクト・ストレージ・バケットに格納されているエクスポート済ユーザー定義ファンクションzipファイルを使用して、データ統合のファンクション・ライブラリにファンクションをインポートします。

データ統合には、オブジェクト・ストレージのエクスポートとインポートを容易にし、リソースにアクセスするための特定のポリシーが必要です。必要なポリシーは、バケットとデータ統合ワークスペースが同じテナンシにあるか、異なるテナンシにあるかによっても異なります。必要な設定およびポリシーを参照してください。

次のページでは、ユーザー定義の関数ライブラリをエクスポートおよびインポートする方法について説明します。